『道弁 NISSAN SERENA』発表会 ロングドライブをしながら、家族で地域の魅力が学べる「食育」を提案
~辻󠄀希美さんがコウケンテツさんとレシピ再現!料理の出来栄えは? 辻󠄀希美さん「大人も子どもも学べるし、何より、美味しくて楽しい良い機会になる」~
■本プロジェクトへの想い「ロングドライブをしながら家族で地域の魅力を学ぶきっかけに」
はじめに、日産自動車 チーフ マーケティング マネージャー村田直哉が登壇し、日産「セレナ」が1991年の初代から現在に至るまで、一貫して家族のためのミニバンとして企画・開発されてきた経緯を紹介しました。2022年11月にフルモデルチェンジした日産「セレナ」には、運転支援システム「プロパイロット 2.0」やクルマ酔いを軽減する機能など新たな先進技術が搭載されており、家族でのロングドライブをサポートします。
そして今年の5月には、おでかけを通して子どもの感性を育む”旅育”ニーズの高まりを背景に、家族のおでかけを通じて子ども達が伝統工芸に弟子入り体験できる「てしごトリップ」を展開。大きな反響をいただき、第二弾として、旅育の中でも子どもの学びのきっかけとなる「食」に着目し、家族にとって最高の思い出を提供するべく、新たな取り組みとして「道弁」を発表しました。
村田より、「セレナは、ミニバン世界初*の運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載し、ロングドライブでも安心してハンズオフ運転をサポートしてくれるので、今までより遠くの目的地でも、お出かけしたい気持ちが高まります。「道弁」は、まるで新幹線の駅弁のように、クルマでの長旅を楽しむことができるお弁当になっています。 ぜひ、多くのご家族に道弁を通じて、ロングドライブをしながら、家族で地域の魅力を学ぶきっかけになれたらと思います。」と、意気込みを語りました。
※ 高速道路同一車線走行時に、時速40km/h以上でのハンズオフ機能の採用がミニバン世界初(2022年11月 日産調べ)。
■辻󠄀希美さんのお弁当のこだわりは「赤緑の彩り」、冬はスキーやスノボにクルマでおでかけ
プレゼンテーションの後に行われたトークセッションでは日産自動車の村田に加えて、スペシャルゲストの辻󠄀希美さん、今回の道弁のレシピ監修をいただいた料理研究家のコウケンテツさんも登壇。4児の母としても活躍されている辻󠄀さんにお弁当のこだわりを尋ねると、
「今年長女が高校に入学して、お弁当を作る機会が増えました。赤、緑を入れることによってお弁当の彩りを意識しています。」と、忙しい日々を過ごしながらでもお弁当を作るためのこだわりを披露いただきました。
そして最近の家族でのドライブについては「長男がキノコ好きで、キノコ狩りによく行く、旦那さんもスキーやスノボをやるので、冬には家族で出かけます。移動手段は基本クルマで、長時間の移動もあるので快適な車内は理想ですね。」とお話しいただきました。
そしてコウケンテツさんには道弁のこだわり、メニュー紹介をしていただきました。
今回道弁を監修することが決まった時には、「家族とのドライブを休日に楽しむことが多いのですが、ドライブ(旅)・生産地域・お弁当の3つがつながっているものはこれまでになかったと思うのでわくわく感があって、素敵だなと思いました。」と感想をいただきました。メニューについては「1段ずつに食材と産地を表現しているので、生産者の皆さんの想いをできるだけレシピに込めたい。」と、コメントいただきました。
そして辻󠄀希美さんに家庭の食育で実践していることをお聞きすると、「季節ごとに自宅で野菜を育てていて、子どもと一緒に料理をすることも多いです。苦手な食材でも自分で作った料理だと食べてみようと思えたりもするのでこういったことは取り組んでいます。さらに釣りもするので、その場で釣った魚を食べてほしいといった話を夫婦でも結構するので、今回も地図を見ながら、道弁に記されている土地でお弁当を食べたいなと思います。」と日ごろから食育に取り組んでいる様子をお話いただきました。
■道弁に入っているレシピを再現!
辻󠄀さんには神奈川県産キャベツを使った「ナムルの彩りキャベツ巻き」をコウケンテツさんと一緒に、お揃いの道弁エプロンを着用して作っていただきました。
彩りよく巻くためにナムルをずらしてキャベツの上に置く、巻くときはきつめに巻いてあげるといったコウケンテツさんからのアドバイスをいただきながらも、日ごろ料理をしているからか辻󠄀さんも手慣れた様子で作られました。ナムルは辻󠄀さんもよくお子さまに作られるそうで、どの野菜でも作れて、野菜が苦手でも、ナムルなら気軽に食べてもらえる「魔法の料理」であることも力説されました。
そして完成した「キャベツの彩りナムル巻き」を日産自動車 チーフ マーケティング マネージャー村田が実食。
「食べた瞬間からシャキシャキのキャベツの食感と、やさしい甘みでおいしいですね。このキャベツを作っている産地にぜひ私も行ってみて、どうやってこのキャベツを作っているかを子どもと一緒に学びたいと思いました。」とコメント。
■日産セレナの快適な車内空間を辻󠄀さんが撮影しながら実感!
レシピ再現に続いて、日産セレナに実際に乗り込み、辻󠄀さんが車内を撮影しながらレポートをしました。
まずは、ハンズフリーオートスライドドアで、足をかざして後部座席のドアを開け車内にのりこみました。「子どもと一緒にいると両手がふさがっていることがよくあるので、これは嬉しい!」と驚きの声をあげました。
また、今回オプションとしてつけられるヒーター付シート(前席・セカンド)や、道弁もぴったりはまるドリンクホルダーのついたパーソナルテーブルを紹介されると、「これから冬になると暖かいシートがあると嬉しいですよね。子どもといると大きめのドリンクも持ち歩くので、ドリンクホルダーのついたテーブルは便利ですね。」と感想を述べ、慣れた手つきで車内の撮影もおこなっていました。
その後、辻󠄀さんは運転席にコウケンテツさんは助手席に座り、運転席の視界の広さを実感。「広々として運転がしやすそう。ディスプレイがフラットで大きいのも反射が少なそうでいいですね。」と辻󠄀さんからコメントいただきました。
日産自動車の村田から、統合型インターフェースディスプレイについて紹介されると、普段クルマを運転される辻󠄀さんとコウケンテツさんからも「コックピットみたいでかっこいい」という声があがっていました。
最後に、辻󠄀さんからは、「もうすぐ冬休みが来て、家族でどこかに出かけたいという話をしていました。道弁があると、大人も子どもも学べるし、何より、美味しくて楽しい良い機会になると思う。ぜひロングドライブに行きたい。」と感想をいただきました。
また、コウケンテツさんからは、「今回の企画に携わることで、改めて、地域の食材やそこにいらっしゃる方々と触れ合って体験することってすごく大切だと感じました。この数年は家族みんなで出かけることがなかなかできなかった状況もあったけれど、道弁を通して、ドライブをしながら各地の食材に触れて、食べる、ということを楽しんでいただきたい。」とメッセージもいただきました。
■「道弁 NISSAN SERENA」商品情報
■商品名 :道弁 NISSAN SERENA
■発売日 :12月16日(土)・17日(日)、1月20日以降の4週末※
■価格 :700円(税込)
■販売場所:EXPASA海老名(下り)(東日本版「道弁」販売)、宝塚北サービスエリア(西日本版「道弁」販売)
※各サービスエリアでの販売日時は下記特設サイトにてご確認ください。
■弁当製造・販売元:株式会社 Tokyo Bento Labo
【『道弁NISSAN SERENA』 特設サイト】
https://www2.nissan.co.jp/SP/SERENA/MICHIBEN/
■日産「セレナ」概要
「セレナ」は1991年の初代発売以降30年もの間、時代とともに移り変わる家族のカタチに常に寄り添い、家族のためのミニバンとして、ファミリー層を中心に高く支持されてきました。2022年11月にフルモデルチェンジした「セレナ」は、初代から受け継がれる“BIG”、“EASY”、“FUN”のコンセプトに代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、最先端の技術を搭載し、移動時の快適性をさらに追求して様々な機能の充実を図ることで、家族との大切な時間を思い切り楽しむことが出来るミニバンとして、さらなる進化を遂げました。2023年4月20日に発売開始した セレナ e-POWERは、第2世代「e-POWER」による静粛性と快適なドライビング性能と、ロングドライブをサポートするミニバン世界初搭載*1の「プロパイロット2.0」*2、クルマ酔いをしづらくするための機能など、日産の誇る先進技術を搭載し、日常使いから長距離のおでかけまで、幅広いシーンで活躍します。
*1 高速道路同一車線走行時に、時速40km/h以上でのハンズオフ機能の採用
(2022年11月 日産調べ)
*2 NissanConnectサービス プロパイロットプランへの加入が必要になります。
■90周年を迎える日産
日産自動車は、今年、創立90周年を迎えます。1933年の創立以来、「他のやらぬことを、やる」という精神のもと、独自の商品や革新的な技術を通じて、世界中のお客さまにワクワクをお届けしてきました。そして、カーボンニュートラルの実現に向けた「電動化技術」、交通事故ゼロ社会の実現に向けた「自動運転化技術」など最先端の技術を活用し、より持続可能な未来の実現を目指すとともに、クルマを単なる移動手段から、人々をワクワクさせる存在へと変えていきます。
「人々の生活を豊かにする」という想いのもと、たくさんの方々に夢や感動をご提供できるよう、これからもチャレンジを続けて参ります。
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