ギフトモール、プライベートでもビジネスでも、お祝い全体の提案強化を目的としてBrazeを採用
〜採用決定から1ヶ月で利用開始。1人1人に合ったお祝いコンテンツを、適切なタイミングで提案することで顧客エンゲージメントを強化〜
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は日本最大級のオンラインギフトモールを展開する株式会社ギフトモール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤田真裕、以下「ギフトモール」)がプライベートでもビジネスでも、お祝い全体の提案強化とLTVの最大化、そしてロイヤリティ強化に向け、当社のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を採用したことを報告します。
ギフトモールは今後はLTVの最大化を成長の軸として事業を進める上で、成長基盤としてBrazeを採用することを決定しました。
ギフト需要はプライベートだけでなく、ビジネスシーンでも発生しており、クロスセルや大量購入をする顧客も存在します。そのため顧客エンゲージメント施策に注目することで、購入頻度と単価を向上させつつ、LTVの最大化とブランド強化に繋げていきます。
また、ギフトを送りたい顧客像は多種多様で、性別・年齢層・購入履歴・嗜好など1人1人に合ったお祝いコンテンツを、適切なタイミングで提案する必要があります。Brazeが持つマルチチャネル・パーソナライズ・リアルタイムの機能性を高く評価いただき、採用に至りました。Brazeの導入決定が「卒業」・「入学」・「入社」といったライフステージで重要な時期の直前だったため、約1ヶ月という短期間で稼働・利用が開始されました。
新規獲得やゲスト購入の指標に加え、ファーストパーティーデータに対する顧客エンゲージメント指標にも注目し、きめ細やかなコミュニケーションを取ることで、LTVの最大化とロイヤリティ強化を中長期の視点で進めていきます。
株式会社 ギフトモールについて
「MAKE MORE SMILES ~世界により多くのスマイルを。」をPurpose(存在意義)に、「The World of Giftization ~テクノロジー・データの力で世界のすべてをギフトで満たす」をVision(実現したい世界・未来)に掲げ、新たなギフト体験創造に取り組む2014年創業のテクノロジー企業。日本とシンガポールを拠点に、日本・インド・インドネシア等グローバルなギフト・プレゼント市場に向けてテクノロジープラットフォーム事業を推進中。約67万点以上のソーシャルギフト商品を扱う『Giftmall(ギフトモール)』および専属バイヤーによる厳選ギフトを集めた『Anny(アニー)』等を運営。現在、グループの月間訪問ユーザー数は3,600万人を超え、国内最大級の規模を誇る。
Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.co.jp をご覧ください。
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