【ITエンジニアの転職支援実績の開示調査】86.4%が「最も高い数値でなくても、算出方法と対象期間を示し定期更新するエージェント」を信頼と回答 前提条件まで確認できたのは10.3%

選ばれる基準は「数値の高さ」から「検証できる形での公開」へ

キッカケクリエイション

株式会社キッカケクリエイション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 我生斗)は、直近3年以内に転職エージェントから面談以上の支援を受けた20〜39歳のITエンジニア329名を対象に、転職エージェントの入社後定着率の開示に対するITエンジニアの意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

  • 01|ITエンジニアの86.4%が数値の高さよりも算出方法・対象期間の明示と定期更新を評価

  • 02|定着率を開示するエージェントを信頼できるとしたITエンジニアは85.4%

  • 03|定着率の開示に求める前提は「集計の対象となった人数」が47.7%、「集計の対象となった期間」が42.6%

本調査のコラムはこちら:https://kikkakeagent.co.jp/column/report/11040

■調査概要

  • 調査名称:転職エージェントの入社後定着率の開示に対するITエンジニアの意識調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2026年8月24日〜同年8月25日

  • 有効回答:直近3年以内に転職エージェントから面談以上の支援を受けた20〜39歳のITエンジニア329名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「キッカケエージェント」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL: https://kikkakeagent.co.jp/

■エージェント選定時に確認した情報「自分の希望に合う求人の有無」が53.5%で首位

「Q1. あなたが、転職エージェントを選ぶ際に確認した情報を教えてください。(複数回答)」(n=329)と質問したところ、「自分の希望に合う求人の有無」が53.5%、「ITエンジニアの転職支援の専門性」が46.5%、「一般に公開されていない求人の有無」が37.4%という回答となりました。

Q1.あなたが、転職エージェントを選ぶ際に確認した情報を教えてください。(複数回答)

・自分の希望に合う求人の有無:53.5%

・ITエンジニアの転職支援の専門性:46.5%

・一般に公開されていない求人の有無:37.4%

・書類作成や面接対策の支援内容:33.4%

・担当者の経歴やIT分野への理解:33.1%

・利用者の口コミや評判:24.9%

・転職支援の実績を示す数値:17.9%

・その他:0.9%

・特に確認しなかった:1.5%

・わからない/答えられない:0.0%

■直近の利用では「数値ではなく、実績の説明だけを受けた」が41.3%を占め、「算出方法や対象期間とともに確認できた」は10.3%に限られる

「Q2. あなたが直近で利用した転職エージェントについて、入社後定着率やキャリア相談の満足度など、何かしらの実績を示す数値の確認ができたかを教えてください。」(n=329)と質問したところ、「数値ではなく、実績の説明だけを受けた」が41.3%、「数値は確認できたが、算出方法は不明だった」が25.8%という回答となりました。

Q2.あなたが直近で利用した転職エージェントについて、入社後定着率やキャリア相談の満足度など、何かしらの実績を示す数値の確認ができたかを教えてください。

・実績に関する数値や説明はなかった:19.1%

・数値ではなく、実績の説明だけを受けた:41.3%

・数値は確認できたが、算出方法は不明だった:25.8%

・算出方法や対象期間とともに確認できた:10.3%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:3.3%

■公開してほしい実績、「提案した求人に対する満足度」が44.1%で最多

「Q3. あなたが、転職エージェントに公開してほしい実績を教えてください。(上位3つまで回答可)」(n=329)と質問したところ、「提案した求人に対する満足度」が44.1%、「入社後の短期離職率」が38.0%、「キャリア相談の満足度」が35.9%という回答となりました。

Q3.あなたが、転職エージェントに公開してほしい実績を教えてください。(上位3つまで回答可)

・提案した求人に対する満足度:44.1%

・入社後の短期離職率:38.0%

・キャリア相談の満足度:35.9%

・入社後の定着率:32.8%

・書類選考や面接の通過率:27.1%

・転職後の年収の変化:24.0%

・転職支援の実績件数:9.1%

・その他:0.6%

・特にない:1.5%

・わからない/答えられない:0.3%

■「実際の登録使用者数と、それに対する転職成功者数」や「離職者の理由を教えてほしい」などの声も

「Q4. Q3で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q3で回答した以外に、転職エージェントに公開してほしい実績があれば、自由に教えてください。該当するものがない場合は「特になし」とご記入ください。(自由回答)」(n=323)と質問したところ、「実際の登録使用者数と、それに対する転職成功者数」や「離職者の理由を教えてほしい」など216件の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・実際の登録使用者数と、それに対する転職成功者数。

・離職者の理由を教えてほしい。

・面接応募の属性別の採用実績。

・転職後の具体的なビジョンの共有。

・以前にその会社を受けた人がどのような質問をされたか。

■入社後定着率を開示しているエージェントを、「開示していないエージェントより信頼できる」と回答したITエンジニアは約9割「Q5. あなたは、入社後定着率を開示している転職エージェントは、開示していないエージェントより信頼できると思いますか。」(n=329)と質問したところ、「非常にそう思う」が29.8%、「ややそう思う」が55.6%という回答となりました。

Q5.あなたは、入社後定着率を開示している転職エージェントは、開示していないエージェントより信頼できると思いますか。

・非常にそう思う:29.8%

・ややそう思う:55.6%

・あまりそう思わない:11.9%

・全くそう思わない:1.2%

・わからない/答えられない:1.5%

■信頼できると考える理由、「求人と本人の相性を見極める力が読めるから」が54.8%でトップ

「Q6. Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。信頼できると思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=281)と質問したところ、「求人と本人の相性を見極める力が読めるから」が54.8%、「転職の決定件数だけを追っていないから」が46.3%、「入社後まで見据えて支援していると感じるから」が37.4%という回答となりました。

Q6.Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。信頼できると思う理由を教えてください。(複数回答)

・求人と本人の相性を見極める力が読めるから:54.8%

・転職の決定件数だけを追っていないから:46.3%

・入社後まで見据えて支援していると感じるから:37.4%

・実績を数値で説明する姿勢が誠実だから:36.3%

・短期間での退職を避けられると思うから:23.5%

・他社と比較する材料になるから:10.3%

・その他:0.7%

・わからない/答えられない:0.0%

■数値とあわせて公開してほしい内容、第1位「集計の対象となった人数」(47.7%)、第2位「集計の対象となった期間」(42.6%)

「Q7. あなたが、入社後定着率を信頼できる情報として受け取るために、数値とあわせて公開してほしい内容を教えてください。(上位3つまで回答可)」(n=329)と質問したところ、「集計の対象となった人数」が47.7%、「集計の対象となった期間」が42.6%、「「定着」とみなす時点や定義」が32.8%という回答となりました。

Q7.あなたが、入社後定着率を信頼できる情報として受け取るために、数値とあわせて公開してほしい内容を教えてください。(上位3つまで回答可)

・集計の対象となった人数:47.7%

・集計の対象となった期間:42.6%

・「定着」とみなす時点や定義:32.8%

・集計した時期や更新日:31.6%

・職種や経験年数別の内訳:23.7%

・算出から除外したケースの条件:20.1%

・第三者による確認や監修の有無:9.4%

・その他:0.0%

・特にない:2.1%

・わからない/答えられない:0.0%

■ITエンジニアの86.4%が、「算出方法・対象期間の明示と定期更新」を信頼の条件に挙げる

「Q8. あなたは、業界内で最も高い数値ではなくても、算出方法と対象期間を示し、定期的に更新している転職エージェントは信頼できると思いますか。」(n=329)と質問したところ、「非常にそう思う」が28.3%、「ややそう思う」が58.1%という回答となりました。

Q8.あなたは、業界内で最も高い数値ではなくても、算出方法と対象期間を示し、定期的に更新している転職エージェントは信頼できると思いますか。

・非常にそう思う:28.3%

・ややそう思う:58.1%

・あまりそう思わない:9.1%

・全くそう思わない:3.3%

・わからない/答えられない:1.2%

■約半数が、転職エージェントを選ぶ際に「業界や職種への専門性が高い」ことを重視

「Q9. あなたが、今後、転職エージェントを選ぶ際に重視したいことを教えてください。(上位3つまで回答可)」(n=329)と質問したところ、「業界や職種への専門性が高い」が49.5%、「転職しない方が良い場合はその助言をくれる」が40.7%、「求人票に載らない情報を教えてくれる」が38.3%という回答となりました。

Q9.あなたが、今後、転職エージェントを選ぶ際に重視したいことを教えてください。(上位3つまで回答可)

・業界や職種への専門性が高い:49.5%

・転職しない方が良い場合はその助言をくれる:40.7%

・求人票に載らない情報を教えてくれる:38.3%

・経歴やスキルを言語化してくれる:28.3%

・入社後の定着率などの実績を開示している:28.0%

・入社後もフォローしてくれる:17.9%

・連絡や対応のスピードが速い:10.0%

・その他:0.6%

・特にない:0.9%

・わからない/答えられない:0.0%

■「企業の情報を、良いところだけでなく、良くないところも誠実に教えてくれること」「自身の理想とするキャリアプランが描けるか」などの声も

「Q10. Q9で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q9で回答した以外に、今後、転職エージェントを選ぶ際に重視したいことがあれば、自由に教えてください。該当するものがない場合は「特になし」とご記入ください。(自由回答)」(n=326)と質問したところ、「企業の情報を、良いところだけでなく、良くないところも誠実に教えてくれること」や「自身の理想とするキャリアプランが描けるか」など217件の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・企業の情報を、良いところだけでなく、良くないところも誠実に教えてくれること。

・自身の理想とするキャリアプランが描けるか。

・求人票以上の情報を教えてほしい。

・どれだけ寄り添ってくれて、熱心に相手に合った仕事を探してくれるか。

・業界についてしっかり理解している事。

■まとめ

今回は、直近3年以内に転職エージェントから面談以上の支援を受けた20〜39歳のITエンジニア329名を対象に、転職エージェントの入社後定着率の開示に対するITエンジニアの意識調査を実施しました。その結果、86.4%が業界内で最も高い数値でなくても算出方法と対象期間を示し定期的に更新しているエージェントは信頼できると考える一方、直近の利用で算出方法や対象期間とともに実績を確認できた人は10.3%にとどまることがわかりました。

まず、エージェント選定時に確認した情報は「自分の希望に合う求人の有無」が53.5%で首位となる一方、「転職支援の実績を示す数値」は17.9%と確認項目の中で最も低くなりました。公開してほしい実績は「提案した求人に対する満足度」が44.1%で最も多く、開示の焦点である「入社後の定着率」は32.8%でした。また、入社後定着率を開示しているエージェントを、開示していないエージェントより信頼できるとした人は85.4%に上り、その理由では「求人と本人の相性を見極める力が読めるから」を54.8%が挙げ、半数を超えました。さらに、今後重視したいことでは「入社後の定着率などの実績を開示している」が28.0%となり、選定時に「転職支援の実績を示す数値」を確認した17.9%を上回りました。

本調査から、ITエンジニアがエージェントの支援の質を確かめる手がかりは乏しいままである実態が浮かび上がりました。IT人材の不足を背景に転職市場は活発さを保つ一方、支援の質を外から測る共通の指標は整わず、選定時に実績の数値を確かめた人は約2割にとどまっています。それでも定着率の開示が信頼につながると受け止められた背景には、開示できる事業者ならば入社後まで見据えて求人と人を結びつけているはずだ、という期待があるのでしょう。今後重視したいこととして挙がった「業界や職種への専門性」「転職しない方が良い場合はその助言」「求人票に載らない情報」は、いずれも表に出てこない情報をどれだけ手渡せるかを問うものであり、実績を検証可能な形で示す姿勢と同じ方向を指しています。数値の大きさを競うのではなく、前提条件まで開示し続ける誠実さと、現場の実像まで語れる専門性を併せ持てるかどうかが、これから選ばれるエージェントの条件になっていきそうです。

本調査のコラムはこちら:https://kikkakeagent.co.jp/column/report/11040

■ITエンジニアのための転職支援なら「キッカケエージェント」

Q10.Q9で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q9で回答した以外に、今後、転職エージェントを選ぶ際に重視したいことがあれば、自由に教えてください。該当するものがない場合は「特になし」とご記入ください。(自由回答)

「キッカケエージェント」は、株式会社キッカケクリエイションが運営する、ITエンジニアの理想のキャリア構築に寄り添う転職支援サービスです。

本サービスは、従来の転職エージェントにありがちな「大量応募」や「技術知識の不足」といった課題を解消するため、以下の4つの強みを軸に展開しています。

「量より質」の厳選マッチング

30〜40社の同時応募は行わず、エンジニアのライフプランを深くヒアリングした上で、希望に合致する求人のみを厳選。状況に応じて「現職残留」も選択肢に含める誠実な提案が特徴です。

技術への深い理解に基づくキャリア設計

業界動向やエンジニア業務に精通したアドバイザーが在籍。フレームワークやツールの価値を正しく理解し、個々の経験を正確に棚卸しすることで、市場価値を最大化するプランを提示します。

求人票に載らない「企業の内部事情」を共有

企業の人事担当者への直接ヒアリングを徹底。開発体制やエンジニア文化、入社後のキャリアパスなど、エンジニアが本当に知りたい現場のリアルな情報を事前に提供します。

納得いくまで伴走する手厚いサポート

内定を急かすことは一切ありません。企業・ポジションごとの質問リスト提供やカスタマイズされた面接対策など、納得がいくまで何度でも無料で利用可能です。

2024年3月から2025年3月までの1年間における初回面談実施数は2,688名にのぼり、提案求人およびキャリアアドバイスの満足度は共に93%、リピート利用希望率は96%と、利用者から極めて高い支持をいただいています。

※調査機関(自社調べ)・アンケート対象期間:2022/5/1〜2023/3/1

公式サイト: https://kikkakeagent.co.jp/

■会社概要

会社名 :株式会社キッカケクリエイション

設立  :2020年3月26日

代表者 :代表取締役 川島 我生斗

所在地 :東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階

事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア

URL  : https://kikkakecreation.com/

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会社概要

URL
https://kikkakecreation.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟1階/3階 S棟B2階
電話番号
-
代表者名
川島我生斗
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2020年03月