巨大なアヒルのアート作品《ラバー・ダック》が九州初上陸!「国東半島芸術文化祭2025」にて11月15日から国東市・迫池で16日間展示

千島土地株式会社(大阪市住之江区)が所有する巨大なアヒルのアート作品《ラバー・ダック》が、大分県国東半島を舞台に開催される芸術文化イベント「国東半島芸術文化祭2025」にて、2025年11月15日(土)から30日(日)まで、九州地方で初めて展示されます。
本イベントは、国東市と豊後高田市が連携し、国東半島に関係する様々な芸術文化とそれらの魅力を最大限に活かして2025年10月11日(土)から11月30日(日)まで両市内各所で開催されます。地域に伝承される民俗芸能を披露するオープニングイベントからはじまり、寺院を「美術館」に見立て作品展示を行う「お寺美術館プロジェクト」や《ラバー・ダック》を展示する「国東ラバー・ダックプロジェクト」など、9つのアートプロジェクトが実施される予定です。

久し振りに関西圏外へお出かけ
《ラバー・ダック》は、2012年に広島県・尾道市で開催された「海フェスタおのみち海の祭典2012 尾道・福山・三原」以来、13年ぶりに関西圏外で展示されます。新しい景色の中に浮かぶ《ラバー・ダック》に是非会いに来てください。
<開催概要>
■国東半島芸術文化祭2025
会期:2025年10月11日(土)~11月30日(日)
※期間中に行われるプロジェクトはそれぞれ開催期間が異なります。
会場:大分県国東市、豊後高田市各所
公式ウェブサイト:https://kunisakiart.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kunisakiart.jp/
■国東ラバー・ダックプロジェクト
展示期間:2025年11月15日(土)~30日(日)
展示場所:迫池(大分県国東市国東町綱井1867番地)
料金:無料
※期間中はラバー・ダック グッズも販売予定
ラバー・ダックとは

世界を旅する黄色いアヒル《ラバー・ダック》は、美術館などの限定的な空間ではなく、公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、街並みをも背景として取り込んだパブリックアートです。オランダ人アーティスト、フロレンタイン・ホフマン氏により2007年に制作され、これまでにヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、北米と、世界中の地域をめぐっています。
https://www.chishimatochi.com/regional/base/955/
<作品コンセプト>
このフローティング・ダックは、政治的意味合いで分割される国境など、この世に存在しないことを知っています。そして、このアヒルが持つ、世界の緊張を和らげる癒しの特性は、あらゆる世代に優しく、親しみやすく受け入れられることでしょう。
フロレンタイン・ホフマン
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