【コピペ事故】いのちを守る学校にするために私たちが行えることは何だろうか?Surfvoteでユーザーの意見投票開始
2005年度以降、学校管理下で命を落とした子どもの数は1,614人。安全なはずの学校でそっくりな事故=「コピペ事故」が繰り返し発生しています。いのちを守る学校にするために私たちが行えることを考えます。
■背景
「学校等事故事例検索データベース」には、2005年度以降、学校管理下で命を落とした子どもたちの数が1,614人、障害を負った子どもたちの数が7,115人と記録されています。この合計の8,729人のうち、大半は運動中や運動後、登下校時に発生しています。多くの事故では、第一報は報じられるものの、続報はほぼありません。
次の事故を起こさないために、不幸にも起きてしまった事故の情報を共有し、そこから私たちは学んでいく必要があります。
これらの背景を踏まえSurfvote編集部は、学校がいのちを守る場になるために私たちは何ができるのか?という問題提起をしました。ユーザーに対し、皆さんが最初に行えることや行いたいことを選択肢から選んでいただき、そっくりな事故=「コピペ事故」が起きていることに対してどのように思うかコメントで書ける場を設けました。
今回の意見投票はみんなの意見としてSurfvote編集部で取り纏め、文部科学省や法務省など、関係省庁や国会議員などに提出させていただきます。https://surfvote.com/issues/gznr8t0gyhik
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。
イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果は適宜、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/
■Polimill 株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。
Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/
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