『ザ・千里レジデンス』が「2011年度 グッドデザイン賞」を受賞

「ザ・千里レジデンス」は、千里ニュータウンを21世紀にふさわしい「生活都市」へと進化させるために推進された「千里中央地区再整備事業」の一翼を担います。同事業は、大阪府、豊中市及び財団法人大阪府千里センター(現財団法人大阪府タウン管理財団)が千里ニュータウン内にある千里中央駅周辺に保有していた約5.2haの資産を、民間活力の導入によって一体的に再整備するものです。その最終プロジェクトである「ザ・千里レジデンス」は、駅前広場と西側エリアとを繋ぐ軸線に面しており、既存都市機能の活性化と商業ゾーンへの住宅の付加を目的に計画されました。建物の低層部には商業施設を配することで、新しい賑わいの創出にも寄与する施設構成となっています。本マンションによって千里中央が「職住遊医一体のコンパクトタウン」として完成し、郊外都市の新たなモデルを構築した功績が、今回グッドデザイン賞という形で評価されたものと捉えています。
住友商事は約半世紀にわたる住宅供給事業を通じて培ったマンション開発のノウハウと、総合商社としてのネットワークを生かしながら、「ザ・千里レジデンス」の開発に尽力しました。今後も分譲マンション事業を通じて、人と住まいの豊かな関係作りに努めていきます。
【参考情報】
「ザ・千里レジデンス」詳細情報
(http://www.sumitomocorp.co.jp/news/pdf_news/nr111025.pdf)
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