アクサダイレクト生命、2度目の 「Celent Model Insurer Asia 2016」を受賞

お客さまの相談ニーズに応えるためのペーパーレスでわかりやすいオムニチャネルの活用が評価されました

7年連続 世界No.1の保険ブランド＊1AXAグループのアクサダイレクト生命保険株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：斎藤英明、以下「アクサダイレクト生命」）は、米国のリサーチ＆アドバイザリー会社であるセレント（本拠地：ボストン）が主催する「Celent Model Insurer Asia Award 2016（セレント・モデルインシュアラー・アジア・アワード2016）」において、「Celent Model Insurer Asia 2016」のデジタル＆オムニチャネル部門で受賞をいたしました。2011年にはITテクノロジー部門で選出され＊2、2度目の受賞となります。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年4月21日　ザ フラートン ホテル・シンガポールにて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央右：アクサダイレクト生命代表取締役社長　斎藤英明

セレント・モデルインシュアラー・アジア・アワードは、アジア太平洋地域の保険会社が近年導入したテクノロジー導入事例より、北米と欧州のアナリストが各部門において最高レベルのプラクティスを選出するもので、今回は第6回目の開催となります。

アクサダイレクト生命はWebで申込が完結する生命保険会社であるため、様々なデバイスやチャネルを複合的に活用することで、お客さまが納得して保険商品を選択いただけるよう独自のオムニチャネル戦略を推進しています。

セレント　シニア・アナリストのウェンリ・ユアン氏は「お客さまの相談ニーズに応えるためのペーパーレスでわかりやすいオムニチャネルの活用がベストプラクティスである」と述べています。

アクサダイレクト生命の代表取締役社長、斎藤英明は、次のようにコメントしています。
「常に変化するお客さまのニーズに対応した、最新のテクノロジーを駆使した私どものオムニチャネル戦略に対して、国際レベルで高いご評価をいただき、このような栄誉ある賞をいただきましたことに感謝申し上げます。私どもは金融業界・保険業界や日本という枠組みを超えた最先端のテクノロジーを常に意識して採用し、進化し続けるお客さまのニーズに応えるよう努めてまいりましたが、今回の栄えある受賞を機に一層のレベルアップを図り、お客さま視点に立った商品・サービスの開発にスピードをもって取り組んでまいります。」


＊1　インターブランド社「BEST GLOBAL BRANDS 2015」より　
＊2　旧社名ネクスティア生命で受賞


セレントについて
セレントは1999年に設立された、米国マサチューセッツ州ボストンを本拠地として、金融ＩＴ業界に関するリサーチおよびアドバイザリーサービスを世界中の金融機関やITベンダーに提供している会社です。日本では2002年にアジア地域の本部として東京オフィスが開設され、以来、日本国内における事業・IT戦略立案や最新の海外動向を踏まえた市場分析を行っております。



参考：アクサダイレクト生命のオムニチャネル

 

アクサダイレクト生命の商品やサービスに対する評価
http://www.axa-direct-life.co.jp/ranking/



アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社で、アクサ生命保険株式会社の１００％子会社です。アクサ生命、アクサダイレクト生命、アクサ損害保険の3社で形成されているアクサ ジャパン グループのダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、手頃でわかりやすく、お客さまが自信を持って選択できる保険商品を、インターネットを通じて提供しています。チャネルとデバイスを複合的に活用することでサービスの利便性向上をはかり、お客さまが納得してご契約いただけるよう独自のオムニチャネルを構築しています。

AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング･アーニングス（基本利益）は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス（DJSI）やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ（UNEP FI）による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。