ビィ・フォアード、南米最大の市場シェアを持つパラグアイに アスンシオン オフィス開設
現地オフィス開設でサポート体制強化
株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功)は、12月1日(金)、日本からの中古車輸出市場で南米最大のシェアを持つパラグアイ共和国に、「BE FORWARD - Asunción Office」(アスンシオン オフィス)を開設いたしました。
アスンシオン オフィスは、パラグアイ中古車市場がB to Bのディーラー市場であることに対応するため、ディーラー向けの専門スタッフを現地に常駐させる目的で開設いたしました。日本からの中古車輸出市場で南米の約6割のシェアを持つパラグアイの首都・アスンシオンに拠点を設けることで、南米の中古車市場を活性化することが主なねらいです。
アスンシオン オフィスでは、現地ディーラーに弊社のストックからオファーをするほか、探している車両がストックにない場合はオークションから提案するなど、時差なしにオンタイムで価値ある情報提供を行い、現地対応を強化していきます。またアフターケアや、ディーラーにとってベストな輸送方法の提案など、きめ細やかなサポート体制を整えます。さらに現地ディーラーを集めてイベントを行うなど、パラグアイの中古車市場を盛り上げます。
このアスンシオン オフィスの開設により、南米地域の年間販売台数を、6,400台(2016年度)から、その倍となる13,000台に引き上げ、売上高を34億円以上(2016年度:約17億円)にする計画です。
なお、今回のアスンシオン オフィス開設で、ビィ・フォアードのオフィス数は16か国、41店舗となります。南米地域ではチリに次ぎ2番目のオフィス開設となります。
■アスンシオン オフィス所在地
Edificio Alto Pacheco, Dr. Toribio, Pacheco, Piso 3, Edificio 7 Asunción Paraguay
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