『ハコベル』が災害発生時の支援活動を目的に「災害時の物流サポート」の取り組みを開始
~一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォームと連携し、ESGの取り組みを強化~
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)が運営する物流のシェアリングプラットフォーム『ハコベル』では、災害発生時に物流面での迅速な支援を行うため「災害時の物流サポート」の取り組みを2020年7月より開始しました。
- 取り組みの背景
- 取り組みの概要
当社の物流事業「ハコベル」は全国の荷主と運送従事者を繋ぐプラットフォームです。本取り組みにおいて、被災地支援を行う団体に対して、必要物資の物流に関わる「ハコベル」のサービス料が10%割引になるクーポン※を発行します。また、一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォームと連携することで、「被災者へ必要な物資を必要な量だけ必要な場所へ提供する」体制を築くことを目指します。発災時に当社だけでは把握することができない現地のニーズを正確に把握し、被災地の方が必要とする支援物資の配送を、より効率的に行ってまいります。今後も「物流」という社会インフラの担い手として、社会を前進させる力の一部になっていきたいと考えています。
割引申請方法及び当社のESG活動の詳細については以下のページをご確認ください。
(※クーポンご利用にあたっては注意事項があります。)
- ラクスル株式会社におけるESGの取り組みについて
- 一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム 詳細
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