対話型AI面接サービスSHaiNが、しずぎんアイデアコンペティション「ジョイントLAB.」の事業アイデアに選定
第2回しずぎんアイデアコンペティション「ジョイントLAB.」とは
静岡銀行と他企業・団体が連携して地方創生を進め、同行および地域における「サステナビリティ」または「ダイバーシティ&インクルージョン」を実現させるための事業アイデアのうち、特に優れているものを選出し、静岡銀行との連携により事業実現を目指すものです。
2022年3月2日~4月15日までの応募期間に67件の事業アイデアがあり、1次選考・2次選考・プレゼンテーション審査会を経て、3社の連携事業者を決定しました。
タレントアンドアセスメントの連携事業アイデア
当社の提案は、対話型AI面接SHaiNを活用することで公正公平な面接を実現し、静岡銀行およびお客さまの人材採用・育成等における課題解決です。
今後は静岡銀行ならびに地方企業の課題解決の一助となるべく、事業連携を通じて社会貢献に努めてまいります。
<事業連携検討内容>
・ 採用、既存社員の評価、登用、昇格運用、適性判断
・ 人事の定性面を可視化し、配属に活用
・ 人物像を可視化し、採用の効率化を実現
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、評価基準の統一、先入観のない公平公正な面接を実現します。
受検者はスマートフォンを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接をすることができ、日程による受検辞退などの機会損失を減らせるようになります。
また企業側は面接評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には対象者ごとに適した質問を投げかけたり、その人の特徴に合わせた動機付けをしたりすることができます。さらに人材配置や育成など、戦略的にピープルアナリティクスとして活用することができます。
これまでも「遠方受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用・人事担当者や面接官の面接工数の削減」などが評価され、2022年10月末時点で390社以上の企業様にご利用いただいております。
タレントアンドアセスメントではSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
■株式会社静岡銀行(https://www.shizuokabank.co.jp/)
所在地 静岡県静岡市葵区呉服町1丁目10番地
代表者 代表取締役 取締役頭取 八木稔
設立 1943年3月
資本金 908億円
事業内容 預金・融資・為替などの銀行業務をはじめとした総合金融サービス
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 4億7,156万円(資本準備金を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
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