「テレビ東京ダイレクト×ママスクエア」の託児機能付きコールセンター運営開始！

子育てママの「働きたい」という思いを実現する株式会社ママスクエアは、テレビ東京グループでコマース事業全般を手掛ける株式会社テレビ東京ダイレクトとパートナーシップを組み、テレビ東京ダイレクトが包括連携協定を締結している長野県伊那市に子連れ出勤を可能としたコールセンターを本格スタートします。

〈報道関係各位〉
2022年5月23日
株式会社ママスクエア

「テレビ東京ダイレクト×ママスクエア」の託児機能付きコールセンター
長野県伊那市で地域密着型の雇用創出の実現を目指し、本格スタート

子育てママの「働きたい」という思いを実現する株式会社ママスクエア（本社：東京都港区　代表取締役社長　藤代聡：以下、ママスクエア）は、テレビ東京グループでコマース事業全般を手掛ける株式会社テレビ東京ダイレクト（本社：東京都港区　代表取締役社長：遠藤孝一、以下テレビ東京ダイレクト）とパートナーシップを組み、テレビ東京ダイレクトが包括連携協定を締結している長野県伊那市に子連れ出勤を可能としたコールセンターを本格スタートします。

＜概要＞
長野県伊那市が地方創生交付金を活用し「女性の活躍」の後押しを目的として閉鎖保育園をリノベーションし、設立した仕事と子育ての両立支援拠点「ママand」。テレビ東京ダイレクトが業務の創出、ママスクエアが業務運営を行なうパートナーシップを構築し、キッズスペース併設コールセンターを出店。伊那市の新たな雇用を創出します。
子どものそばで働ける託児機能付きコールセンターを設置することで、子育て中のママが幼児期の子どもの成長を身近に感じながら働くことができます。ライフスタイルに合わせた働き方、仕事に合わせた無理のないライフスタイルを見つけることにより、託児機能付きコールセンターの運営を通じて、子育てを理由に働きたくても働けなかったママを積極的に雇用し、ブランクからの脱却とともに、自分らしく働き成長できる機会を提供、長期雇用の創出を目指します。

＜施設愛称は本日の竣工式で発表＞

施設名称 「伊那市仕事と子育ての両立支援施設」（旧富県南部保育園）
　　　　　 伊那市富県７８００番地１

施設愛称 「ママand」

施設ロゴ　　
　　　　

【㈱テレビ東京ダイレクト 代表取締役社長
兼 ㈱テレビ東京ホールディングス 専務執行役員 遠藤孝一 のコメント】

2020年 2 月に伊那市と包括連携協定を結ぶにあたり、白鳥市長から子育てをしながら働ける環境を作りたい、という方針を伺いました。そこですでに当社が業務委託をしていた ママスクエアと組んでコールセンターを提案し、コマース事業を通じた地域創生に貢献できると考え計画いたしました。当社にとってコールセンターは受注を通してお客さまのお声を生かす大切な存在であり、テレビ東京グループとして、自前のコールセンターを持つことは大変価値があるとも感じています。 今後も伊那市と周辺地域の雇用の拡大に寄与しながら、コールセンターを通じたお客さまの利便性向上を目指して参ります。



【 伊那市 白鳥 孝 市長のコメント】

元保育園だった施設が、地方創生拠点整備交付金を活用してリノベーションし、素晴らしい施設として蘇りました。施設の愛称は「ママ and」で、 and の後には、「子ども」や 「仕事」などの言葉を増やしていきたいという願いや、安堵（あんど）できる場所という意味が込められています。 中央アルプス、南アルプスを一望できる自然環境豊かな伊那市で安心して子育てと仕事 を両立していただければと思います。 コロナ禍により様々な通販が活発になり、コールセンターの需要も高まっていると聞いております。改めてコールセンター開設に感謝いたします。伊那市の地域産品も通販で扱っていただけるよう、様々な提案をして行く考えです。 またコールセンター以外にもレストランスペース、オフィススペースもあります。多くの企業にこの新しい施設を活用していただければと思います。



【㈱ママスクエア 藤代 聡 代表取締役社長のコメント】

コールセンターの運営をスタートするにあたり、多くの優秀なママを採用することができた。これからもテレビ東京ダイレクト様と共同して、働きたくても働けなかった優秀な子育て中のママを採用し、雇用の創出と質の高いコールセンター運営、安全なキッズスペース運営に努めていきたい。
 

■株式会社ママスクエア　
住所：〒105-0014 東京都港区芝2-22-15 STKビル4階
代表者：代表取締役社長　藤代 聡
設立年月日：2014年12月24日　
資本金：8億370万円(資本準備金を含む)
URL：https://mamasquare.co.jp/
お問合せ先：広報担当　Mail：[e-mail]