日本テラデータ、「エグゼクティブ・ブリーフィング・センター東京」を開設し、データとアナリティクスによるお客様のビジネス成果獲得の支援を強化

最新のユースケースやデモンストレーション、実践的なワークショップを組み合わせたプログラムでビジネス課題とその解決方法を明確化し、迅速な成果獲得を実現

日本テラデータ株式会社

東京発 – 2020年8月5日 クラウドベースのデータとアナリティクスのソリューションを提供するテラデータ・コーポレーションの日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋 倫二、以下、日本テラデータ)は本日、お客様が抱えるビジネス課題、あるいは潜在的なビジネスニーズを顕在化させ、その解決方法を明確化することで、データとアナリティクスの活用によるお客様のビジネス成果獲得を推進する戦略拠点「エグゼクティブ・ブリーフィング・センター東京」(以下EBC東京)を、日本テラデータ本社オフィス内に新設し、お客様のビジネス支援をさらに強化することを発表します。EBC開設は、米国サンディエゴ、英国ロンドンに続き、3か所目となります。

2020年は多くの企業にとって、近年にない大きなチャレンジの年になっています。先が見えない状況下、不要不急の投資を抑えながらも、経済社会状況の変化に迅速に対応し、市場競争力を維持し、新たなビジネスを創出するためのビジネス変革を実現するために、デジタルトランスフォーメーション(DX)への投資が求められています。

この度開設するEBC東京は、DXを推進し確実に成果を獲得したいとのお客様の要望に応えるため、あらゆる業界におけるデータとアナリティクスの豊富な知見を持つテラデータのコンサルタント、データサイエンティスト、製品やサービスの専門家が、お客様とのディスカッションを通して、ビジネス課題とその解決方法を明確化する拠点となります。データとアナリティクスを活用してお客様のビジネス課題の解決するために、これまでにないレベルでのコラボレーションと顧客起点でのDXを推進することができます。

EBC東京では以下のプログラムを、お客様のビジネス課題やご要望に合わせてカスタマイズしたうえで提供いたします。 尚、遠方のお客様、新型コロナウイルス対策のため、各プログラムをオンライン環境で実施するVirtual EBCも提供します。
1000を超えるデータとアナリティクスのユースケースのプレゼンテーションとディスカッション

■ 1000を超えるデータとアナリティクスのユースケースのプレゼンテーションとディスカッション
アナリティクス専業ベンダーとして、40年以上に亘って獲得してきた知見を体系的に整理した1000以上のユースケースを、ビジネスにおけるアナリティクスの活用に精通したコンサルタントがご紹介します。ディスカッションの中でお客様のビジネス課題に最も適したユースケースを選択し、ビジネス成果獲得までのプロセスを俯瞰することで、確実なプロジェクトの進行を実現します。ビジネス成果が明確化することで、高い投資対効果を目指すことが可能となります。

■    分析エコシステム構築に関するプレゼンテーションとディスカッション
ビジネス成果獲得のために、最も確実で効果的な分析エコシステム(データの収集、蓄積、分析、活用などデータ・アナリティクスに関するシステム全体)のあるべき姿について大規模データ・アナリティクス環境の設計・構築実績を豊富にもつエコシステムアーキテクトがご紹介します。主力製品であるデータ・アナリティクス基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」 や、データ環境やアナリティクス環境を運用するコンサルティングサービスなどデータとアナリティクスから価値を獲得するための各種ソリューションを併せてご提案します。ディスカッションを通じて、今後、進めるべきマイルストーンの策定と効率的なプロジェクトの推進に関するヒントが得られます。

■ 東京大学 大澤研究室との協同アカデミックプログラム
国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻所属 大澤研究室協力のもと、データを活用したイノベーション創発メソッドを学べるアカデミックプログラムを提供します。大澤幸生教授が考案された、データからチャンスの創発を支援するワークショップ手法(IMDJ: Innovation Marketplace Data Jacket)と、テラデータ1000を超えるユースケースを掛け合わせたワークショップにより、データから新たなビジネス価値を得る実践的な手法とその活用方法を理解することができます。

日本テラデータの代表取締役社長である高橋倫二は、次のように述べています。「テラデータは、ビジネスに価値ある「答え」を導き出すためのデータとアナリティクスを提供します。「答え」とは、企業が目指すビジネス成果を実現するための、意思決定を支える重要な判断材料となる情報です。このたび開設したエグゼクティブ・ブリーフィング・センター東京では、世界中のお客様との1000を超えるデータとアナリティクスのユースケースを体系化し、ディスカッションを通して、お客様のビジネス課題に最も有効な価値ある「答え」を明確にする様々なプログラムをご用意しています。  アナリティクスを活用してどんな「答え」を獲得するべきなのかを明確にし、効率的でビジネスに有効なアナリティクスの実現をサポートします。」

EBC東京の詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
URL https://www.teradata-jp.com/post/ebc-tokyo

テラデータについて
テラデータは、データの力でビジネスと人々の生活をより良くします。 利用可能な全てのデータを分析可能にし、いつでも、どこでも、あらゆるデータを大規模に活用して、リアルタイムにインテリジェンスを見つけ出します。また、アナリティクスを実現する際の課題となる、複雑性、コスト、リソース不足などを克服し、お客様の最も困難なビジネス課題に価値ある「答え」を導き出します。この世界を、クラウド駆動型の「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」と定義し、実現していきます。

テラデータの主力製品であるデータ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」は、データウェアハウスとデータレイクをクラウド、オンプレミスまたはハイブリッドクラウド上で統合し、すべてのデータにアクセスできるようにします。エンタープライズレベルのハイパフォーマンス、高可用性、高拡張性を備え、マシンラーニングをはじめとする最新の高度なアナリティクスを行う各種言語、ツールを活用した大規模なアナリティクスを実現することで、お客様のすべてのビジネス課題に価値ある「答え」をリアルタイムで提供します。詳細はteradata.comをご覧ください。

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Teradataのロゴは、米国テラデータ・コーポレーションの商標です。Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションまたは関連会社の米国およびその他各国における登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ
日本テラデータ株式会社 広報担当 有賀(ありが)
TEL: 03-6759-6151 | E-Mail: japan-pr@teradata.com | http://www.teradata.jp

 

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会社概要

日本テラデータ株式会社

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URL
http://www.teradata.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワー14F
電話番号
-
代表者名
高橋 倫二
上場
海外市場
資本金
-
設立
2007年04月