貸付投資のFundsが電通と資本業務提携及び個人と企業を貸付ファンドでつなぐ新たなファンコミュニティ施策“FinCommunity Marketing”を共同開発

貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下「当社」)は、2020年8月に株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐博、以下「電通」)との資本業務提携を発表しました。今後両社共同で、ファンズが運営する貸付投資プラットフォームと個人投資家ネットワークを活用し、日本初(※1)貸付型ファンドを通じて、個人と企業がつながる新たなファンコミュニティ施策“FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”を開発・展開してまいります。詳しい内容はこちら https://funds.jp/lp/fin-community-marketing
※1:サービス運営企業(関係会社を含む)がファンド組成を行わない完全マーケットプレイス型として

 

■開発の背景

インターネットの普及、SNSの台頭により世の中に流通する情報量は飛躍的に増加し、生活者は日々膨大な情報に触れています。情報過多、商品過多の状況下において、企業が発信する商品・サービスの情報は以前にも増して生活者に届きづらくなっています。加えて少子高齢化や人口減少により物理的な潜在顧客数は低減。新規顧客の開拓にのみフォーカスしたマーケティング活動だけでは今後安定的な成長を見込むことが困難になることが予想されます。そのような中で、熱心に企業活動を応援し、継続的に商品・サービスの購買を期待できる”ファン”の重要性が増していると私たちは考えています。

ところがファンづくりは容易ではありません。ファンになってもらうためには共感、愛着、信頼が必要であると言われています(※2)。これらを醸成するためには頻度高いコミュニケーションが不可欠ですが、多忙な生活者に耳を傾けてもらうためには相応の工夫や理由づくりが必要です。
※2:佐藤尚之 『ファンベース』(ちくま新書,2018年)

■FinCommunity Marketingでつくる個人との接点
今回の“FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”はそうした生活者との接点づくりに課題感を持つ企業に対して、”投資”を通じたファンコミュニティ形成のきっかけを提供する新しいマーケティング手法です。

当社は”貸付ファンド”という仕組みを通じて、個人が企業に対して”貸付投資(※3)”ができるFundsというサービスを運営しています。Fundsを利用することで、個人は運用期間中に分配を得られることに加えて、お得なクーポンや商品開発者との食事会、プロジェクト進捗共有ミーティングなど、様々な投資家限定イベントに参加することができます。

企業側は、それらの取り組みを通じて企業理念や商品へのこだわりなどを伝えることができ、また商品やサービスに対する意見や要望を受けとる機会を得られます。個人と企業が、同じ目的を共有し、イベントや情報提供を通じて接触回数を重ねるごとに相互理解が深まり、その結果としてファンになっていただくことを期待できます。実際に、Fundsを利用する個人投資家の約9割が投資先企業やその商品に対して好感を持ち、応援したくなる(※4)と回答しています。

新型コロナウィルス感染拡大により、先行きの見通しが難しい経営環境下で、企業の活動を支えるファンの存在は企業の経営安定化にも貢献すると考えられます。“企業と個の関係”が重要視されるニューノーマル時代において、ファイナンスとファンづくりを組み合わせた全く新しい次世代型マーケティングモデルで個人と企業の関係づくりを支援してまいります。
※3:貸付投資...企業間の貸付に対して行う投資
 

■“FinCommunity Marketing”の概要
 “FinCommunity Marketing”はFinance(ファイナンス)とファンコミュニティを組み合わせた新しいファン形成のためのマーケティング手法です。電通が有するマーケティングノウハウを活用し、個人との新たな関係づくりを希望する企業に対してファン形成のための支援を実施します。企業が求めるファン像や目的に応じてオリジナルファンドを組成。2万人以上の優良投資家ネットワーク(詳細は下記「参考資料」参照)を持つFundsの貸付投資プラットフォームにて募集することで、投資をきっかけとした企業と個人のファンコミュニティを形成します。また、企業のニーズに応じてファンド募集にあたってのPR、イベントの実施、ファン向けメッセージ開発など個人投資家との関係づくり施策なども支援してまいります。
 

 

■過去事例
新規店舗出店での実例では、投資家を集めた新メニュー試食会の実施や優待のついた投資家限定カードの発行で、お客様とのエンゲージメント向上につながる取り組みを実施しました。

■今後のFinCommunityご活用イメージ
既存商品・サービスでのファンづくりだけではなく、新規事業展開の際にあらかじめファン顧客を得てサービスを開始していくなど、企業の様々な課題に応じてファンドを組成することができます。

■今後の展開
8月25日企業向けウェビナー
「ファンづくりの新時代 〜業界の第一人者が語る、実践的ファンづくり〜」を開催

 

ファンづくりやコミュニティづくりに課題を感じつつも、何から始めれば良いか悩んでいる経営者、マーケティング担当者の方に向けて、本セミナーではファンマーケティングの第一線でご実績のある大手企業の元CMOや広告会社のクリエイティブディレクターが、過去事例や最新の業界動向などを交えながら、新しい時代のファンマーケティングについて語ります。今回発表した”FinCommunity Marketing”についても詳細を解説します。

 <このような方は必見>
・事業を長期的に応援してくれるファン、株主をつくたい企業経営者様
・ファンづくりに頭を悩ませているマーケティング担当者様
・ファンに愛されるプロダクトを作りたい商品開発担当者様
・”FinCommunity Marketing”について詳しく知りたい方

<ウェビナー概要>
・開催日時:2020年8月25日(火)13:00〜14:50
・参加方法:https://funds-b2b-2020-08-25.peatix.com/ にて申込
・登壇者:
 株式会社電通デジタル執行役員/ECD/ACRCセンター長 佐久間 崇氏
 コミュニケーション・ディレクター 佐藤 尚之氏
 アクチュアリ株式会社代表取締役 中田 華寿子氏
(スターバックスコーヒージャパン、ライフネット生命等にて役員歴任)
 カゴメ株式会社財務経理部IRグループ 仲村 亮氏
   イートアンド株式会社マーケティング戦略部ゼネラルマネジャー 松本 吉浩氏
   ファンズ株式会社代表取締役 藤田 雄一郎他

・参加費:無料

(参考資料)FundsならびにFunds会員の概要
■ Fundsについて

Fundsは、個人が1円から上場企業グループへ貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした12社が組成する約30のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2020年7月末日現在)。
 

<貸付投資Fundsの主な特徴>
・相場のない予定利回り型の商品設計
・業界初1円単位での投資が可能で、心理的なハードルを軽減
・当社の定める選定基準をクリアした上場企業および上場グループ会社が対象
・優待券など特典も充実し、企業と投資家の新しいコミュニティ形成に寄与

■ Funds会員について
資金力があり、企業への投資に前向きかつ情報感度の高い投資家層が中心となっています

■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入 社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。

商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 415,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
 

■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。

 

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