鈴木啓太氏によるオンライントークイベント「ひろがるデザイン」開催
TOKYO MIDTOWN AWARDと多摩美術大学 TUBとのコラボレーション企画 6月16日19:00スタート
デザインが急速に社会へ浸透し、ソーシャルデザイン、サービスデザインのように、様々なかたちでデザインが広がってきています。本イベントには、2008年デザインコンペの受賞者の鈴木啓太氏(プロダクトデザイナー、クリエイティブディレクター)と多摩美術大学プロダクトデザイン専攻の和田達也教授が登壇し、「ひろがるデザイン」をテーマにトークを行います。
- TOKYO MIDTOWN AWARD x 多摩美術大学 TUB 特別トーク「ひろがるデザイン」
日 時:2022年6月16日(木) 19:00-20:00
会 場:多摩美術大学 TUB (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
参加方法:収録会場での観覧(要予約)または、オンライン視聴(予約不要)があります。
参加料:無料
・会場での観覧の場合、Peatixページよりお申込みください。(要予約・定員15名)
https://tmatub2022.peatix.com
・オンライン視聴の場合、多摩美術大学 TUBのYouTubeチャンネルにてご覧ください。(予約不要)
https://www.youtube.com/channel/UCC-PL-Tb04RnMwlxxR-Dgyw
登壇者:
鈴木啓太 (プロダクトデザイナー、Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ受賞者)
和田達也 (多摩美術大学プロダクトデザイン専攻 教授)
井上ルミ子(TOKYO MIDTOWN AWARDプロジェクトディレクター)
社会とデザインについて、モノやコトのデザインについてなど、様々な切り口でデザインのお話を伺いながら、今年のデザインコンペのテーマである「TRIP」にまつわる登壇者のエピソードも伺うことで、新しいデザインのアイデアが生まれる機会となるかもしれません。
益々領域をひろげるデザインについて知りたい方、TOKYO MIDTOWN AWARDデザインコンペに応募を考えている方、デザインのことに詳しくはないけれど興味のある方、コンペ受賞者の現在の活動について知りたい方など、幅広くデザインに関心のある方の参加をお待ちしています。
- 登壇者プロフィール
(プロダクトデザイナー、クリエイティブディレクター)
1982年生まれ、多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。PRODUCT DESIGN CENTER代表。古美術収集家の祖父の影響で、幼少より人が織りなす文化や歴史に興味を持つ。森林活用から都市環境、伝統工芸から3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリングまで、幅広い分野に精通。美意識と機能性を融合させたデザインで、国内外でプランニングからエンジニアリングまでを手掛ける。2008年「TOKYO MIDTOWN AWARD」受賞、2019年「相模鉄道20000系」が「ローレル賞2019」受賞、2020年「ELLE DECOR Young Japanese Design Talent」受賞等。2015-2017年グッドデザイン賞 最年少審査委員。
PRODUCT DESIGN CENTER
https://productdesigncenter.jp
- 東京ミッドタウン・デザインハブについて
東京ミッドタウン・デザインハブ WEBサイト
https://designhub.jp/
- 多摩美術大学 TUB 基本情報
名 称:多摩美術大学 TUB
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(デザインハブ内)
面 積:151.54㎡
ディレクター:和田達也教授、永井一史教授
- 多摩美術⼤学 TUB について
https://tub.tamabi.ac.jp/
- 学校法⼈多摩美術⼤学について
多摩美術大学 学長:建畠 晢
所在地:〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3-15-34
創 立:1935年
大学概要:創立以来「もの派」を牽引した関根伸夫、菅木志雄ら、またデザイン界でも三宅一生や深澤直人、佐藤可士和など世界を舞台に活躍する才能を数多く輩出。東京都世田谷区と八王子市に2つのキャンパスを持ち、絵画、彫刻、工芸、デザイン、建築、映像、演劇、舞踊、芸術学などアート、デザインから身体表現までを網羅する10学科と大学院を設置する美術系総合大学です。
https://www.tamabi.ac.jp
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