ビッグデータとAIを駆使した旅行検索&予約サービス「atta」が日本最大級の時間外救急プラットフォームを運営する「ファストドクター」と連携し、旅行者向けに夜間・休日の救急相談体制を構築
ビッグデータとAIを使った旅行検索&予約サービスを展開するトラベルテックスタートアップ、株式会社atta(アッタ、本社:東京都港区、代表取締役:春山佳久、https://atta.ai/)は、日本最大級の時間外救急プラットフォームを運営するファストドクター株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:菊池 亮(医師)、水野敬志、
https://www.fastdoctor.co.jp/)との連携を2022年12月7日より開始しました。本提携により、救急往診エリア対応地域に該当する宿泊施設の利用者は、旅行先での急な体調不良の際、速やかに医師や看護師への医療相談が可能になります。
https://www.fastdoctor.co.jp/)との連携を2022年12月7日より開始しました。本提携により、救急往診エリア対応地域に該当する宿泊施設の利用者は、旅行先での急な体調不良の際、速やかに医師や看護師への医療相談が可能になります。
観光庁は2022年11月25日に、「全国旅行支援(全国旅行割)」を12月27日宿泊分まで延長し、年明け以降も内容を変更して、観光需要喚起を実施すると発表しました。これを受けて、旅行者の医療不安を減らす目的で、年間30万件の救急相談に対応する実績を持つファストドクターとの連携を行いました。
今回の連携により、旅先での夜間・休日の急な体調不良や怪我の際に、ファストドクターの医師や看護師へ医療相談ができるようになります。また、症状の緊急性と通院困難性から医師が診療の必要性を認めた場合は、宿泊施設との合意を得た上で医師が救急往診に向かいます。患者は施設内で診療・検査・処方を受けられ、継続的な治療が必要な場合は近隣の医療機関への紹介を行います。診察・処方は健康保険が適用されます。
旅先に滞在中の夜間・休日でも医療と繋がれる環境を構築することで、安心・安全な旅の基盤作りに力を入れてまいります。
※医師による医療相談を含む医療行為はファストドクターが提携する医療機関所属の医師によって行われ、 ファストドクターが医療行為を行うものではありません。
今回の連携をうけて、atta代表の春山は「旅先で急に体調が悪くなった際は、非常に不安を感じるかと思います。そのような不安をファストドクター社との今回の連携により解消できるようになります。また、宿泊者が医師に相談ができるため、旅行者にも宿泊施設側に対しても、安心できる環境を提供することができるようになります。今後、さらにファストドクター社との連携を強化し、訪日旅行者向けにも医師相談ができる環境を整備してまいります。」とコメントしております。
- ファストドクター株式会社について
- ファストドクター株式会社の概要
・名称:ファストドクター株式会社
・代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
・所在地:東京都港区芝4丁目5-10 EDGE芝四丁目ビル3F
・URL:https://www.fastdoctor.co.jp/
- attaについて
- 株式会社attaの概要
・名称: 株式会社atta (あった) 英語表記: atta Inc.
・設立: 2018年3月12日
・代表取締役社長: 春山佳久
・資本金:約5億5600万円(資本準備金含む)
・所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦3-17-11-703号室
・コーポレートサイト: https://atta.ai/company/jp/
・事業内容:ビッグデータとAIを使った旅行検索&予約サービス「atta」https://atta.ai/
- 本件のお問い合わせ先
Tel:03-4500-2185
E-mail:pr@atta.ai
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