プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

セイコーグループ株式会社
会社概要

国内腕時計3工場で、使用電力を100%再生可能エネルギー化

セイコーグループ株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO: 服部真二、東京都中央区、以下、セイコーホールディングス)の事業会社であるセイコーウオッチ株式会社の国内腕時計製造を担う3工場(盛岡セイコー工業株式会社/岩手県岩手郡雫石町、遠野精器株式会社/岩手県遠野市、二戸時計工業株式会社/岩手県二戸市)は、東北電力グループで発電された再生可能エネルギーの使用に関する電力需給契約を締結いたしました。これにより、腕時計の国内自社工場における使用電力の100%再生可能エネルギー化を達成いたしました。

 

左)盛岡セイコー工業株式会社 右)盛岡セイコー工業 敷地内にあるグランドセイコースタジオ 雫石

セイコーホールディングスグループは、「気候変動・脱炭素社会への取り組み」をグループのマテリアリティ(重要課題)の一つとして設定し、2050年にカーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの導入拡大を積極的に進めています。

今回、その一環として、グランドセイコーやセイコー プロスペックスなど国産の高級機械式腕時計の生産を担う盛岡セイコー工業および、時計部品の製造や組み立てを担う遠野精器、二戸時計の3社は、今年4月に東北電力が提供する再エネ電気プラン「よりそう、再エネ電気」を、新たに契約いたしました。

このプランは、東北電力グループの東北6県および新潟県に所在の水力発電所の再生可能エネルギー電源に由来する電気を供給し、電気の使用に伴うCO2 排出量ゼロを目指すものです。これにより国内自社工場の使用電力を100%再生可能エネルギー化するとともに、年間約1万トンのCO2削減が可能となります。

セイコーホールディングスグループは、これからもオフィスや製造現場における省エネ活動や、製品・サービスの省エネ性能の向上など、事業活動を通じて温室効果ガスの排出量削減に努めるとともに、再生可能エネルギーを積極的に導入し、脱炭素社会の実現に向けて取り組みを強化してまいります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
位置情報
岩手県遠野市生産・収穫エリア岩手県二戸市生産・収穫エリア岩手県雫石町生産・収穫エリア東京都中央区本社・支社新潟県その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

セイコーグループ株式会社

7フォロワー

RSS
URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座1丁目26-1  
電話番号
03-3563-2111
代表者名
服部 真二
上場
東証1部
資本金
100億円
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード