CMSで管理する「政府のオンラインサービス共通基盤と連携した申請・手続きナビゲーション」の提供を開始
~マイナンバーカードの利活用機会を創出~
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、2022年1月20日より全国の300以上の自治体公式webサイト運営で培った「SMART L-Gov/CMS(以下 CMS)」とオンライン行政プラットフォーム「GaaS [Government as a Service](以下 GaaS )」とのデータ連携機能をリリースいたしました。これにより行政課題である申請・手続き情報などの重複管理が大幅に改善されるようになります。
また、各市町村サイトで申請・手続き情報を検索する際の導線強化となる「おまかせナビゲーション」機能をリリースし、マイナンバーカードやマイナポータルの利活用機会を増やすと同時に、政府が掲げる自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画の実現を推進します。
また、各市町村サイトで申請・手続き情報を検索する際の導線強化となる「おまかせナビゲーション」機能をリリースし、マイナンバーカードやマイナポータルの利活用機会を増やすと同時に、政府が掲げる自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画の実現を推進します。
- 背景
- サービスの連携イメージ
- おまかせナビゲーションイメージ
おまかせナビゲーションでは利用者の手続き検索需要が高い「転入」「転出」「転居」「結婚」「離婚」「妊娠・出産」「お悔み」「氏名変更」の基礎シナリオ提供により、職員負荷の軽減に努めます。
スマートバリューでは、現中期計画最終年度(2024年6月期)には「SMART L-Gov」「GaaS」などの自治体向けSaaS提供数1,436件導入(2021年12月31日時点864件)を目指しており、本機能拡張による更なる利便性の向上により目標達成に向けて推進を図っております。
- 地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」
スマートバリューは、インターネットを活用したオープンな電子行政の推進「オープンガバメント」を見据え、「SMART L-Gov」 の展開を通じて培ってきたノウハウを活かし、行政・企業・住民が一体となって地域づくりに取組む“新たな公”の実現の支援や、行政サービスのDXを通じた地域課題の解決に努めております。
- オンライン行政プラットフォーム「GaaS(Government as a Service)」
- 会社概要
会社名 | 株式会社スマートバリュー |
代表者名 | 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順 |
所在地 | 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階 |
設立年月 | 1947年6月 |
資本金 | 959,454千円(2021年6月末現在) |
上場市場 | 東証一部(証券番号:9417) |
事業内容 | クラウドソリューション事業 |
ホームページ | https://www.smartvalue.ad.jp/ |
【本件に関するお問い合わせ先】株式会社スマートバリュー 社長室Division 大門 朋恵
TEL:06-6227-5577 MAIL:info@g.smartvalue.ad.jp
お問い合わせフォーム:https://www.smartvalue.ad.jp/cgi-bin/inquiry.php/1
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