1位はキュートな動物たちの日常を描いた『バムとケロ』シリーズ!gooランキングが「大好きだったシリーズ絵本ランキング」を発表

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gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、シリーズとして刊行されている絵本をテーマに、多くの人が一番大好きだったと感じているのはどの作品なのかについて調査・ランキング化しました。
大好きだったシリーズ絵本ランキング
 


【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,171票
調査期間:2020年10月10日~2020年10月24日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6920/

1位は『バムとケロ』シリーズ
1位に選ばれたのは、1994年に刊行を開始し、全5冊が販売されている『バムとケロ』シリーズでした。
しっかり者で穏やかな犬・バムと天真らんまんで食いしん坊のカエル・ケロの日常を描いた本シリーズ。チャーミングなバムとケロの二人はもちろんですが、ちび犬のヤメピやアヒルのかいちゃんなど、魅力的なサブキャラクターが多く、彼らのやり取りを見ているだけで楽しい気持ちになれますよね。
舞台となる部屋や家具、小物に至るまで細かく描き込まれた絵も見逃せないポイントの一つで、読み直すたびに新たな発見をしている人もいるのではないでしょうか。

2位は『ぐりとぐら』シリーズ
2位に続いたのは、1963年に雑誌の読み切り作品として掲載され、同年から絵本としても刊行を開始した超ロングセラー『ぐりとぐら』シリーズです。
料理を作るのも食べるのも大好きな双子の野ネズミ、ぐりとぐらが主人公の本シリーズ。おいしい料理を作るためには労をいとわない彼らの生き生きとした姿や、森の仲間たちとの交流が何とも楽しげで、1作目で二人が大きなカステラを作るエピソードを読んで、「自分も作ってみたい!」と思った人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、本シリーズの文章を担当する中川李枝子と、絵を担当する山脇百合子(旧姓:大村)は、実際の姉妹なのだとか。そんな二人の関係性が、ぐりとぐらのキャラクターに反映されているのかもしれませんね。

3位は『かいけつゾロリ』シリーズ
3位には、1987年の1作目から30年以上にわたって年2冊を刊行し続け、テレビアニメ化もされている『かいけつゾロリ』シリーズがランク・インしました。
いつも前向きでどんな目に遭ってもくじけないいたずら好きのキツネ・ゾロリと、彼の弟子である双子のイノシシ・イシシとノシシの活躍を描く本シリーズ。発明家でもあるゾロリが作るユニークなアイテムの数々に驚いたり、彼の恋愛模様にハラハラしたりと、飽きの来ないストーリー展開が魅力となっています。
突然現れる迷路や隠し絵など、絵本自体の仕掛けも満載で、子どもはもちろん、大人の心もしっかりとつかんでいるようですね。

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以上

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー8F
電話番号
-
代表者名
楠木 健
上場
未上場
資本金
71億8000万円
設立
2003年12月