スマサポの入居者アプリ「totono」が2024年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342)が提供する、入居者アプリ「totono」が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
「totono」はユーザーにとって使いやすく、日常生活をより快適にすることを目指して設計しており、直感的なインターフェースと洗練されたデザインに取り組んだ結果、高く評価されました。当社では今回の受賞を契機に、「totono」の導入拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。
受賞概要
■製品名称
入居者アプリ「totono」
■当社開発チームのコメント
私たちは、いつでも誰でも直感的に必要な機能にたどり着けるよう、工夫してUI/UXを設計しています。
入居中の利便性を向上させるため、手続き・やり取りがアプリで完結できる仕組みを作り、不動産管理会社の入居者対応業務を管理画面に集約しました。そうすることで、ペーパーレス化と業務の効率化を実現し、管理業務の負担を軽減しています。
■審査員による評価コメント
これまで紙や電話などアナログなやりとりが主流であった、入居者と管理会社のコミュニケーションをオンライン化するサービスである。入居者によるチャットでの問い合わせ機能や管理会社による情報の一斉通知など、基本機能が必要十分な形で揃えられている。小規模な事業者が多く、IT化がなかなか進んでこなかった不動産管理業者にとっても使いやすい、丁寧なサービスデザインを実現している。
■受賞ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/25225
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
X公式アカウント:https://x.com/SUMASAPO_PR
Facebook公式アカウント:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
Note公式アカウント:https://note.com/smsp2023
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