いなばペットフード、国内外の生産体制を大幅に拡充。グローバル需要を取り込み、世界トップ3のペットフードメーカーへ
いなばペットフードは、国内外における生産体制強化とグローバル展開をさらに加速させ、世界トップ3のペットフードメーカーを目指してまいります。
いなばペットフード株式会社(いなば食品グループ 本社:静岡県静岡市/取締役社長:稲葉敦央)は、国内外における生産体制強化とグローバル展開をさらに加速させます。2025年に竣工予定の国内外の新工場をはじめ、海外社員の増強やグローバル需要を取り込むための新拠点設立により、世界トップ3のペットフードメーカーを目指してまいります。
■生産体制拡充とグローバル展開
170億円を投下中で、2025年5月からの稼働予定のドライフード「スマック新大府工場」や、2025年6月に100億円を投下して竣工する「いなばタイ第4工場」により、国内外の生産量がさらに強化されます。
また、年内にも同じく100億円を投じて、タイ第5工場を建設着工します。海外社員の増強と製造拠点の新設を継続し、これまで以上にグローバル需要を取り込みます。
いなば食品グループの生産・販売・マーケティング力を最大限に活用することで、さらなる商品ラインナップと販路の拡充を目指し、ペットフード事業で世界のトップ3入り実現すべく成長を続ける方針です。
いなばペットフードは、今後も「家族の一員であるペットの健康と幸せ」を第一に考え、グループとしてのシナジーを最大限に発揮しながら、世界中のペットと飼い主様に安全・安心で高品質な商品をお届けしてまいります。