株式会社スープストックトーキョーの取締役に、工藤 萌が就任いたします。
工藤萌からのご挨拶
このたび、取締役を拝命いたしました工藤萌と申します。
私が思うスープストックトーキョーの強さは、真ん中に「理念」があり、それを歯車のように動かしていく、商品・人・場が有機的に結束し、揺るがないブランドになっていること。理念を神棚に上げて眺めているだけではなくて本気で実現しようと徹底しているところです。私は、この素晴らしいブランドをもっと「世の中ごと」にして公共化していきたいですし、それはブランドが成長すればするほど社会が良くなること、そして働く人たちやパートナーの皆さまの誇りになることだと信じています。その実現に向け、ブランドを築いてこられた方々の想いを学びながら、覚悟を持って取り組んでいきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
<プロフィール>
2004年株式会社資生堂入社。営業経験後、一貫してマーケティングに従事。
低中価格メーキャップブランドで当時史上最年少ブランドマネージャーを務めた後、サンケアブランドでグローバルブランドマネージャーを務める。
第一子出産を機に2019年バイオテクノロジー企業の株式会社ユーグレナへ転籍し、マーケティング部門の立ち上げやマスターブランド戦略等を実行。事業本部長、執行役員を歴任。2023年3月より株式会社スープストックトーキョー顧問に就任。
2014年JBCC(日本ビジネススクールコンペティション)グランプリ。2017年ADFESTフィルムクラフト部門シルバー他多数。
2023年Advertising Week Asia「Future is Female Awards」ファイナリスト
遠山正道×松尾真継×工藤萌 特別対談を公開中
「Soup Stock Tokyo」の生みの親であり、会長である遠山正道と、代表取締役社長の松尾真継、そして今回取締役に就任する工藤で、「工藤がなぜスープストックトーキョーに加わられたのか」からはじまり、「何を大切にしているのか」「どんな未来を描きたいのか」を語り合いました。
■遠山正道×松尾真継×工藤萌 特別対談はこちらから
https://www.soup-stock-tokyo.co.jp/news/835/
■目次
・「Soup Stock Tokyoのスープに救われました」
・同志を見つけた気分でした
・お店に行ったら、「ああ、呼吸できた」
・個人のきらめきが会社に反映される「ピクニック紀」
・「しなきゃいけない」ではなく「したいからやる」
・遠山さんはシェイクスピアで、社長の僕は演出家
・一見真逆だけど、実は似た者同士の二人
・さらに「開かれた」Soup Stock Tokyoへ
・世の中の体温をあげることで利他の心を増やす
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