2025 年 4 月開設予定 CIC Fukuoka のゼネラル・マネージャーに清水邦彦が就任
— CIC のアジア第 2 の拠点で新たなイノベーション・キャンパスをリード —
Cambridge Innovation Center( 本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市、創業者兼 CEO : ティム・ロウ、以下 CIC )は、2024 年11月 1 日から 現 CIC Tokyo のセールス・ディレクターである清水邦彦が、来年 4 月に開設予定の CIC Fukuoka のゼネラル・マネージャーに就任することをお知らせいたします。CIC Fukuoka は福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内で開発中の大型複合ビル「 ONE FUKUOKA BLDG. 」の 7 階に開設を予定しております。
清水のリーダーシップのもと CIC Fukuoka は、日本で 2 番目の CIC 拠点としてアジアのどこからもアクセスしやすい地理的優位性や住みやすさを誇る福岡市において、九州のスタートアップシーンの国際化をさらに促し、スタートアップエコシステムの活性化を目指します。
清水邦彦 略歴
国内大手商業用不動産仲介会社入社後、米国大手証券会社系不動産会社にて合計約 300,000 平米以上のリーシングマネジメントを経験。その後、英国上場の総合不動産サービサーにて全国 50 拠点以上、世界 10 ヵ国以上で不動産コンサルティングサービスに従事し、2023 年にセールスディレクターとして CIC に参画。上智大学外国語学部英語学科卒、英マンチェスター大学 MBA 。
就任コメント
「 CIC Fukuoka でのゼネラル・マネージャーという役割を担うことになり、ワクワクしています。福岡の活気あるコミュニティと共に、イノベーションの新しい波を一緒に作り出していけることを楽しみにしています」
CIC Japan 会長の梅澤高明コメント
「清水はこれまでの経験から培った不動産関連ビジネスに関する知見と、CIC Tokyo の成長を支えたノウハウを基に、CIC Fukuoka の立ち上げにおいても力強いリーダーシップを発揮するでしょう。関係各位のご支援をお願いいたします」
ワンビルに CIC Fukuoka を迎える西日本鉄道株式会社の野嵜 武秀氏のコメント
「 CIC Fukuoka 開設に向け議論を重ねてきた清水様に、ゼネラル・マネージャーにご就任いただけること、大変喜ばしく歓迎しております。国内外問わず多くのビジネスパーソンが交わり、新しいモノやコトを生み出す拠点にしていけるよう、清水様と引き続き強いパートナーシップを発揮して参ります」
CICについて
CIC は、起業家やスタートアップ企業の成長を支援するイノベーション・キャンパスの運営を行うグローバルリーダーです。1999 年に米国マサチューセッツ州・ケンブリッジ・ケンダル・スクエアに設立された同社は、現在、米国、欧州、アジアにおいて合計 9 万平米以上の共有ワークスペース、ウェットラボ、イベントスペースを運営しています。世界各地の CIC では、スタートアップの成長に資する最高の環境を提供することを通じて、各地域の課題を解決しようとする起業家から、グローバルレベルの課題に取り組む起業家まで営利 / 非営利の分類を問わず、累計 1 万社以上の多様なスタートアップの事業成長に貢献しています。
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