政府の温室効果ガス削減目標46%を鉄道事業において達成します

2030年度 鉄道輸送に関するCO2排出量約50%削減を実現します

東武鉄道株式会社

東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)では、鉄道における電力使用量の計画的な削減を図ることで、2030年度における温室効果ガスであるCO2排出量を約50%削減(2013年度比)できる見込みとなりましたのでお知らせします。
 東武鉄道では、サステナビリティの考え方のもと、環境負荷低減を重要課題としてとらえ、鉄道車両の省エネルギー化や回生電力の活用など、様々な温室効果ガス削減に努めています。2021年4月に政府から2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比で46%削減とすることが宣言されたことを受け、当社の中心的事業である鉄道事業において、一層の温室効果ガス削減の検討を進めてきました。
今般、検討の結果、省エネ車両への置き換え保有車両適正化 ②駅、車両等の照明LED ③高効率変圧器への更新 を積極的に推進していく計画を立てたところ2030年度に電力使用量の約30削減(2013年度比)を実現させるなど、様々な施策を実施することにより、CO2出量50%削減2013年度比)を達成できる見込みとなりました。

東武グループでは、引き続き各事業における温室効果ガスの削減を推進するほか、再生可能エネルギーの積極的な活用も実施し、鉄道を中心とした環境優位性にさらに磨きをかけ、サステナブルな社会・企業を目指してまいります。

CO2排出実績、目標および計画CO2排出実績、目標および計画

 

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会社概要

東武鉄道株式会社

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URL
https://www.tobu.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都墨田区押上二丁目18番12号 東武鉄道本社
電話番号
03-5962-2356
代表者名
根津 嘉澄
上場
東証1部
資本金
1021億3500万円
設立
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