「プレスリリース活用」「伝わる情報発信」学ぶ 千葉県広報研究会がゲスト招いた「広報トークセッション」3月開始
千葉県広報研究会は、2025年3月からゲストスピーカーを招いた「広報トークセッション」をスタートします。3月は「プレスリリース活用」「伝わる情報発信」をテーマに、実際にプレスリリースを活用して成果を出した事業者や、伝わる情報発信に取り組む広報経験者から「リアルな実践的広報」の話を引き出します。参加無料。
【参加申込はこちら】https://reserva.be/chibakoho
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◆【3/4開催】トークセッション:プレスリリース活用編
<タイトル>
「プレスリリース活用でメディア取材を獲得する最速の方法とは?」
<日時>
2025年3月4日(火)14:00~15:30(13:45開場)
<場所>
株式会社千葉日報社・3階会議室(千葉市中央区中央4-14-10)
<参加対象>
広報担当者、マーケティング担当者、経営者・経営幹部
<参加費>
無料
<定員>
20人
<ゲストスピーカー>
いぬねこ共生ラボラトリー代表:小坂邊信氏
ペットフード研究家として、ペットフード専門のポータルサイトの運営、クライアント企業のペットフードの開発サポートやマーケティング、食育向上のためのセミナー等を展開。2024年、房総半島を中心に農作物等の被害で深刻な問題となっている特定外来生物「キョン」の肉を使ったドッグフード等の開発を進める「総 -sou- プロジェクト」を始動させ、多数のメディア取材を獲得し、高い注目を集めている。
<トークセッションで学べること>
今回お招きする、いぬねこ共生ラボラトリー代表の小坂邊氏は、ペットフード研究家としてペットフード開発や食育向上のセミナーなどを展開されています。
こうした経験を生かし、2024年、千葉県内で害獣として問題となっている「キョン」の肉をペットフード等に加工するプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトをプレスリリースを活用して発信したところ、多数のメディアから取材を獲得し、高い注目を集めることに成功しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000152113.html
今回のトークセッションでは、プレスリリースを活用した事業の発信において、どのようなポイントを押さえたらメディア取材の獲得につながるかを、小坂邊氏の実体験を通してお話しいただきます。
プレスリリースを配信しても期待したほどの反応が得られていない方、そもそもどういうポイントを押さえて配信したら良いかが分からない方などに、「最速で取材を獲得する方法」をお伝えします。
【参加申込はこちら】https://x.gd/U5HSq
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◆【3/13開催】トークセッション:伝わる情報編
<タイトル>
自治体広報10年超のベテラン職員と考える
ターゲットに刺さる「伝わる情報」のつくり方
<日時>
2025年3月13日(木)14:00~15:30(13:45開場)
<場所>
株式会社千葉日報社・3階会議室(千葉市中央区中央4-14-10)
<参加対象>
広報担当者、マーケティング担当者、経営者・経営幹部
<参加費>
無料
<定員>
20人
<ゲストスピーカー>
君津市職員:坂井翔氏
2013年、君津市役所入庁。君津市マスコットキャラクターのマネジメント、各種SNSの立ち上げ・運用、プロモーション動画制作、メディア対応、広報誌・ホームページのリニューアル等、行政広報のトレンドを10年以上追い続けている「自称・広報オタク」。独学でデザインを学びながら、広報誌制作を完全内製化し、企画・取材・撮影・編集のすべてを担当。「伝わる情報」をデザインすることをライフワークとしている。
<トークセッションで学べること>
今回お招きする君津市職員の坂井氏は、君津市役所の広報担当として10年以上の経験を持つベテラン広報マンです。
君津市マスコットキャラクターのSNSフォロワー1万人増を達成したり、広報誌の編集内製化で読者満足度を向上させたり、市の魅力発信を担う「君津ファンクラブ」を立ち上げたりと、さまざまな角度から君津市に愛着を持つ「ファン」を増やすための取り組みを実践してきました。
今回のトークセッションでは、単に送り手が情報を「伝える」のではなく、受け手に「伝わる」情報をどうつくっていくかを考えます。多くのターゲットにさまざまな情報を平等に届けなければならない自治体広報の現場経験をお話いただきながら、ターゲットに刺さる「伝わる情報」のつくり方を参加者と一緒に考えていきます。
【参加申込はこちら】https://x.gd/J0BMx
◆千葉県広報研究会とは?
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千葉県広報研究会は、千葉県内で活動する産官学の広報担当者が、広報や情報発信に関する知識やスキルを共有し、互いに学び合うコミュニティです。2024年7月の発足以来、多くの広報担当者にご入会いただき、セミナーやワークショップを通して広報活動の活性化に取り組んでいます。
設立:株式会社千葉日報社、株式会社千葉日報デジタル
研究会会長:中元広之(株式会社千葉日報社代表取締役)
運営事務局:株式会社千葉日報デジタル(千葉県千葉市中央区中央4-14-10)内に設置
組織形態:個人単位での加入とする会員制組織
入会条件:企業、自治体、業界団体等に所属する個人に限る
入会費:無料
研究会ホームページ:https://chibakoho.jp/
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