イラストデジタルマップでより楽しく中之島の街歩き!「中之島パビリオンフェスティバル2025」
~春期プログラムは5月25日まで!9月には秋期プログラムも~
株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役社長:高橋真知、以下:Stroly)は、中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会と連携したイラストデジタルマップ(以下:本マップ)を公開したことをお知らせいたします。

大阪の都心、東西約 3km の島・中之島は、我が国最高峰のコンサートホールや美術館、科学館、図書館、国際会議場など、多数の文化施設の集積と、歴史的建造物や企業の高層ビル、川に挟まれた豊かな水辺環境や公園など、他に類をみない特色ある都市空間が存在しています。「中之島パビリオンフェスティバル 2025」は、世界に冠たる“クリエイティブ・アイランド”となるポテンシャルを有した中之島の魅力や創造性を世界に発信し、ブランド価値を高めていくことを目的とした祭典で、春期5月10日(土)~25日(日)、秋期9月27日(土)~10月13日(月・祝)をコア期間として開催。中之島に所在する世界水準の文化施設をパビリオンに見立て、周辺の公園水辺や公開空地等の空間環境を一体的に活用し、オール中之島で共創するクリエイティブコンテンツを集約・発信しています。
本マップは、中之島に点在する文化施設や同フェスティバルの開催プログラムが一目でわかるイラストデジタルマップで、中之島を利用するビジネスワーカー、居住者、観光客など、様々な方々がより楽しく“街歩き”ができるよう作成されました。GPSと連動させることによって自分の現在地が表示できるほか、近くにどんなおすすめ情報があるのかもリアルタイムで知ることが可能です。また、個人が特定できない形で、本マップを利用したユーザーの回遊データを収集・解析することができるため、今後同フェスティバルのコンテンツ拡充や観光施策の実施などに活用されていく予定です。
同フェスティバルの春期は、5月25日(日)までと残すところわずかですが、国立国際美術館の『特別展ノー・バウンダリーズ』、八軒家浜エリア他の『OSAKA リバーファンタジー』、中之島ガーデンブリッジ他の『水都大阪ブリッジテラス2025春』など、注目のプログラムが目白押しとなっています。Strolyの本マップを片手に、ぜひ中之島を散策してみてはいかがでしょうか。
<Strolyができる課題解決>
①「イラスト」×「GPS」
イラストマップとGPSを連動させることで、イラストマップが持つメリットとデジタルマップが持つメリットを融合。多くの方にエリアの魅力を視覚的に伝えることが可能です。本マップでは、実際の学術施設、文化施設などを再現度の高いイラストで表現し、初めて来訪・滞在する方でも迷わず散策できるマップになっています。

②おすすめスポットやイベント情報の提供
エリア内のスポット情報やイベント情報を、イラストやピンを使ってマッピングすることができます。本マップでは、展覧会や展覧会に加え、港・船着場などを掲載することで、ウォーカブルシティの一助となるとともに、エリア内の回遊性向上と来訪・滞在者の滞在価値向上に活用されています。

③人流データの取得と活用
GPS現在地取得を利用し、さまざまな人流データを取得することができます。本マップでは、個人が特定できない形で回遊データを収集・解析。今後のコンテンツ拡充や観光施策の実施などに活用されていく予定です。
【「中之島パビリオンフェスティバル2025マップ」 概要】
■URL:https://stroly.com/viewer/1738053552
■対応言語:日本語、英語
■利用:無料
■推奨環境:Chrome、Safari
■制作:株式会社Stroly
■配信場所:Stroly(プラットフォーム)
【中之島パビリオンフェスティバル2025 実行委員会について】
株式会社朝日新聞社/朝日放送グループホールディングス株式会社/株式会社大阪国際会議場/国立大学法人大阪大学/大阪中之島美術館/関西電力株式会社/京阪ホールディングス株式会社/独立行政法人国立美術館 国立国際美術館/ダイビル株式会社/株式会社竹中工務店/株式会社ロイヤルホテル
[後援]大阪府/大阪市/水都大阪コンソーシアム/公益社団法人 関西経済連合会/大阪商工会議所/一般社団法人 関西経済同友会
【Strolyについて】
Strolyが運営するイラストデジタルマップ『Stroly』は、世界観を感じられるわかりやすいイラストを通じて、そのエリアのワクワクする情報に「出会って・知って・体験する」までを徹底的にガイドするマッププラットフォームです。日本各地の観光・祭りやイベント・エリアプロモーションをはじめ、世界12,000枚のイラストデジタルマップが存在します。おすすめのポイントやイベント情報を提供し、シールを貼るような感覚でイラストを配置するなど、マップをカスタマイズすることも可能です。さらに、マップの閲覧情報を元に、人流データや利用情報を可視化でき、インバウンド対策としての多言語化にも対応しています。
【会社概要】
社 名 :株式会社Stroly
所在地 :京都市下京区猪熊通塩小路上る金換町109番地1
代 表 :代表取締役社長 高橋真知
サービスURL:https://stroly.com/ja/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像