日証協「株主優待SDGs基金」を通じた寄付を実施、2団体から感謝状受領
三菱UFJ eスマート証券株式会社(代表取締役社長 飛松 一樹、以下「三菱UFJ eスマート証券」)は、2024年度に日本証券業協会(以下「日証協」)の「株主優待SDGs基金」(※1)を通じて国連世界食糧計画(WFP)(※2)、公益社団法人 国土緑化推進機構(※3)に対する寄付を実施し、この2団体から2025年6月に感謝状を受領しました。同基金を通じた寄付は2023年度の初回に続き2回目です。


SDGsは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されました(※4)。17のゴール、169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

(※1)日証協「株主優待SDGs基金」(https://www.jsda.or.jp/sdgs/kikin.html)
(※2)国連世界食糧計画(WFP)(https://ja.wfp.org/ )
(※3)公益社団法人 国土緑化推進機構(https://www.green.or.jp/)
(※4)日本外務省「SDGsとは?」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
日証協は2019年4月、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に資することを目的として同基金を創設。2024年度に同基金を通じて寄付した協会員等は21社と過去最多、寄付総額は約2760万円に上りました。

■「株主優待SDGs基金」の概要、イメージ図

1.基金の目的 |
株主優待等を利用して、国際連合が提唱する国際社会全体の目標であるSDGsに係る社会的課題に取り組む者を支援し、もって国際社会におけるSDGsの達成に資することを目的といたします。 |
2.基金の原資 |
本基金は本協会の会員等からの以下に掲げる寄金を原資といたします。 ・会員等が本基金を寄付先とする社会貢献型の株主優待を実施することにより本基金に寄付した金銭 ・会員等が上場会社の株主である場合に、当該上場会社から取得した株主優待品を換金して得た金銭を本基金に寄付したときの当該金銭 |
3.基金の使途 |
本基金の支援先は、関係者で協議の上、SDGsの達成に寄与すると認められる活動を行う機関の中から選定し、支援先に対して本基金から寄付金を拠出する予定です。 |

(参考)2023年度の寄付(初回)に対する感謝状受領(※5)(※6)


(※5)日証協「2023年度感謝状受領の様子」https://www.jsda.or.jp/sdgs/20240613092930.html
(※6) 2025年2月1日、auカブコム証券株式会社は三菱UFJ eスマート証券に改称
https://kabu.com/company/pressrelease/20250131_1.html
三菱UFJ eスマート証券株式会社
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
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