実質再生可能エネルギー「コスモでんきビジネスグリーン」、工事用仮設電力として建設現場へ初めて供給を開始
松井建設は、カーボンニュートラルの実現に向けCO₂排出量の削減に取り組んでおり、本合意以降、松井建設東京支店内にて今後着工する新規建設現場の工事用仮設電力は、電力契約の種類が高圧の場合などを除きコスモ石油マーケティングの実質再エネ電力プラン「コスモでんきビジネスグリーン」(※1)を活用します。
コスモエネルギーグループにおいて、工事用仮設電力としての実質再エネ電力の供給は、今回が初の取り組みです。今回の導入により、年間で107万kWh(※2)の実質再エネ電力の供給、松井建設においては年間で489tのCO₂排出量の削減(※2)が見込めます。
今後もコスモ石油マーケティングと松井建設は環境負荷軽減を図り脱炭素社会の実現に向け、さまざまな取り組みを協議し、継続していきます。
(参考)松井建設株式会社プレスリリース
※1:「コスモでんきビジネスグリーン」について
再生可能エネルギー指定の非化石証書等を使用して環境価値を付加することで、実質的にCO₂排出量ゼロを実現するサービスです。お客様の年間合計販売量相当以上の非化石証書等を購入し、電気の販売にあわせて使用することで、使用電力のすべてが実質的に再生可能エネルギー由来の環境価値を持つ電気となります。2020年の販売開始以降、脱炭素化を目指す法人や自治体のお客様を中心に活用いただいております。
URL:https://www.cosmo-denki.com/business/low/green/
※2:2022年度の工事用仮設電力使用量実績により算出
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