小諸市とDX推進に関する連携協定を締結
テクノロジーを活用し、地域創生に向けて共同研究
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:新宮 達史、略称:CTC)は、長野県小諸市(市長:小泉 俊博)とDX推進に関する共同研究の連携協定を締結しました。小諸市はふるさと市民制度の会員に関する定量データの収集や課題の把握を、CTCはテクノロジーを活用した地域創生のアイデア情報の提供をして、ワークショップを通じてお互いの持つ資源を有効に活用した取り組みを推進します。小諸を愛する様々な人々「小諸ふるさと市民」が、小諸の「楽しい」を見つけ、繋がる「小諸愛」を深めることを目指します。
協定名
「小諸愛」の育成・深化に繋がるDX推進に関する連携協定
連携協定について
(1)目的
「小諸愛」の育成・深化に繋がるDX推進に関する共同研究を通じて、交流人口・関係人口の拡大および進化を図る。
(2)連携事項
以下の内容の実現に向け、目指すべきプラットフォーム(図1)を共同で構想し、策定する。
1)小諸に関わる人が、自分自身にとって楽しいことを見つけ、企画、実践、参加など行動を起こすことで、人と繋がり、小諸の魅力の新たな発見に繋げ、関わる人の「小諸愛」の深化を図る。
2)小諸の魅力を地域内は基より地域外に拡散させ、小諸のファンを増やしていくとともに交流人口、関係人口の増加、ひいては移住者の増加を目指す。締結日
令和6年5月20日
図1.目指すべきプラットフォームの姿(イメージ)
以上
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
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