GBP、受注生産から在庫へ。ケーブルの早期納入を実現します。
再生可能エネルギー、EV自動車部品、AI及びIoT領域における先進技術を駆使し、グローバルで急速に成長している,~再エネ業界の風雲児~ GBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、2024年11月よりケーブルの在庫を持ち、早期納入を実現しました。お客様のプロジェクトの円滑な進行と成功する事を全力でサポートいたします。
<色々なところで起きている電線盗難>
少し前までは、太陽光発電所の盗難被害が多かったのですが、今はスキー場、学校、漁港といたるところで盗難にあったという話を聞きます。物騒な世の中になりました。インフラ設備である電線は、その被害はもちろんの事、2次被害(営業が出来ない事による営業損失、学校給食が提供できない)の影響も大きく、早期復旧が急務となります。
<在庫からの出荷による早期納入の実現>
GBPでは、これまで受注生産のみ対応していましたが、2024年11月より在庫を持つようになりました。出荷できるケーブルを大多数所有しております。また、代外可能なケーブル等状況に合わせた提案をさせていただきます。
※お問合せ、出荷、在庫状況に確約できるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
<GBPが在庫を持つ理由>
2023年の年末、日本国内では大規模インフラ施設の建設が進む一方中で、CVTケーブル、CVケーブル、IVケーブルなどの電力ケーブルが不足し大きな問題になりました。主要ケーブルメーカーからは、長納期化や新規受注停止の連絡が相次いつきがました。それから1年が経とうとしてますが現在でも、需要と供給のバランスが適正にはなっておらず、依然として長納期化の問題等が解消されていません。
もう一つの悩みどころは価格です。「世界経済のネタ帳」を参考にすると、円建て銅価格は年々上昇しています。今年の5月には約1600円/kgの高価格を記録しました。銅の需要増加に伴いドル建て銅価格も上昇していますし、現状円安も進行しているため、円建てでは銅価格をさらに押し上げています。今後も米国の経済政策によりドル円レートの先行き不透明な所です。これは、電力ケーブルの価格がさらに上昇する可能性を含んでます。
<早期納入できる体制へ>
このような状況下では、一定の在庫を準備しておくことが肝になります。備えがあれば、お客様が急な需要増加や緊急工事が発生した場合でも、GBPから調達できるため、大きな手間や時間を掛ける必要が無くなります。プロジェクトの工期まで影響すると大きな損失になりますので、ケーブルの早期納期ならまずGBPにご連絡を!
太陽光発電所やビル建設でよく使われるケーブル(下記GBP製ケーブル)はすでに、JET認証(第三者認証による高い安全性)を取得しています。年間で数百万Mを安定的に生産、出荷しております。電力会社や官公庁からの受注も多く、その高い品質が認められています。
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CVTケーブル 8~100
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CVケーブル 2~100SQ
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IVケーブル 0.9~325SQ
供給及び市場環境が激変している今、安定した供給力を確保するため、価格リスクを最小限に抑えるためにも在庫しており、そこから即納出来るようにしております。GBPは引き続き、お客様のプロジェクトの円滑な進行と成功を全力でサポートいたします。
■本件に関するお問い合わせ
GBP株式会社ホームページのお問い合わせフォーム(https://www.gbp-global.com/ja/contact/)よりご連絡いただきますようお願いします。
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