大規模福祉イベント”VISIONARY DAYS 2025”11/1に開催「福祉、始めてる?」が合言葉に。過去最高1,200名の来場を記録

アウトドア・フィットネス体験、TOOKAMI、田口淳之介のLIVEで参加者の約9割が「福祉を身近に感じた」と回答

株式会社ビジョナリー

障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2025年11月1日(土)に国営木曽三川公園 138タワーパーク内イベント広場(愛知県一宮市)にて、大規模福祉イベント“VISIONARY DAYS 2025”を実施いたしました。

(VISIONARY DAYS2025開催決定記事:https://visionary.day/news/pnkowu8ty

『VISIONARY DAYS 2025』〜福祉をより身近に。フィットネスとアウトドアで繋がる新しい福祉のカタチ〜

今年の「VISIONARY DAYS2025」は、“福祉をより身近に。フィットネスとアウトドアで繋がる新しい福祉のカタチ”をテーマに掲げ、アウトドアエリアでのキャンプ体験、フィットネスエリアでのキャンプ体験を通じて、障害のある方、高齢の方、小さなお子様から全ての方が楽しめる体験の場を用意いたしました。
本イベントには、福祉に強い関心を寄せるゲストのLIVEや障害のある方のボディパフォーマンスコンテストが行われ、イベントへ参加した来場者へのアンケートでは、約9割の方が「福祉を身近に感じた」と回答した。

◾️ステージ・プログラム

イベントの目玉であるメインステージでは、エドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)、サリーアン加藤氏を審査員に迎えたビジョナリーの障害者福祉サービス利用者・一般の障害のある方による「ボディパフォーマンスコンテスト“VISIONARY DAYS CUP2025」や、田口淳之介さん、TOOKAMIさんによるスペシャルライブが大いに盛り上がり、来場者全員に感動を届けました。

TOOKAMI:IKE氏コメント

これまで福祉に興味はあっても、なかなか関わるきっかけがありませんでした。そんな中、同級生でもある丹羽社長に声をかけていただき、「VISIONARY DAYS」に参加させていただくことになりました。
イベントを通して、僕たち自身も今日、「福祉、始めました。」
みなさんも「福祉、始めてる?」を合言葉に、少しでも福祉に関心を持つ方が増えてくれたら嬉しいです。

3人組ロックバンド『TOOKAMI』ボーカル:IKE氏
3人組ロックバンド『TOOKAMI』の特別ステージ

田口淳之介氏コメント

3年前、丹羽社長にお声がけいただき、サプライズゲストとしてパフォーマンスをさせていただいた際、ご利用者様がとても喜んでくださる姿を見て、僕自身も嬉しかったことを今でも覚えています。
毎年ゲストとして参加させていただき、本当にありがとうございます。

年々規模が大きくなるこのイベントを通じて、「福祉を身近に」感じる方が増えていけば嬉しいです。今の僕だからこそ伝えられることがあるのではないかと思っています。来年の開催も今から楽しみにしています。

田口淳之介氏
田口淳之介氏の特別ステージ

◾️ 多彩なプログラムが来場者を魅了

今年、イベントを盛り上げたマッチョ介護士考案の新企画「マッチョ運動会」では、プランク玉転がし対決やマッチョ的あて、マッチョわなげには障害のある方から小さなお子様まで、多くの来場者が参加し、チーム一丸となって勝負しました。

マッチョ介護士の筋肉を活かした”マッチョわなげ”
筋トレ種目”プランク玉転がし”で対決

体験ブースでは、「アウトドアワークショップ」「筋トレ体験」「撮影スポット」などマッチョ介護士が人気を集め、20代から60代まで幅広い世代が参加。“福祉の魅力”を体感しながら気軽に楽しめる場として、どのブースも大盛況の1日となりました。

アウトドアワークショップ体験
大人気のマッチョ介護士との『記念撮影ブース』

◾️来場者・ボランティア参加者の声

一般来場者に行ったアンケートでは、約9割の人が「福祉への関心が高まった」、「今後もこうしたイベントに参加したい」と回答。

・「マッスルコンテスト最高でした!」(20代)
・「障害のある方と支援者が一緒にステージに立つ姿に感動しました」(50代)
・「スタッフの皆さんが笑顔で迎えてくれて、とても温かいイベントでした」(30代)
・「ライブもブースも全部が充実。来年も絶対に参加したい!」(40代)

薪割り体験:イベントボランティア参加者
アウトドア体験『ワークショップ』:イベントボランティア参加者

また、福祉経験者に限らず全ての方を対象に募集したイベントボランティアには、「介護の仕事に興味がある」「このイベントを通じて何か役に立てることがあれば」といった思いから、18名の方が参加しました。
参加したボランティアからは、「参加者さんもスタッフさんも全員良い方ばかりで、本当に楽しかったです。」「貴重な体験をさせてもらいました。」といった声が多く寄せられ、福祉ボランティアの継続にも高い関心が集まりました。

◾️株式会社ビジョナリー 代表取締役丹羽悠介/コメント

“福祉、始めてますか?”福祉は特別なものというイメージがありますが、僕は介護やサポートが必要な方の隣に立つことが「福祉」なのではないかと思っています。このイベントをきっかけに、“福祉、始めました”そんな世の中になっていくといいなと思っています。

株式会社ビジョナリー代表取締役 丹羽悠介

◾️今後の展望

「VISIONARY DAYS」は、福祉をより身近に感じていただくための場、そして福祉に関心を寄せるきっかけとなるイベントとして、引き続き開催を予定しております。
来場者の皆様が福祉に関わる新たな体験や発見を通じて、社会に貢献する一助となれるよう、今後もさらなる改善と発展を目指してまいります。

障害のある方のボディパフォーマンスコンテスト「VISIONARY DAYS CUP2025」の開催レポートは後日リリース予定です。

障害のある方のボディパフォーマンスコンテスト「VISIONARY DAYS CUP 2025」


株式会社ビジョナリー

公式ホームページhttps://visionary.day/
フィットネス実業団【7SEAS】サイトhttps://7seas.visionary.day/

TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載)https://times.visionary.day/

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会社概要

株式会社ビジョナリー

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URL
https://visionary.day/
業種
医療・福祉
本社所在地
愛知県名古屋市中区栄1−18−9 TPBビル5階
電話番号
052-218-2571
代表者名
丹羽悠介
上場
-
資本金
-
設立
2008年05月