9/5(木)Formlabsから新発売! Fuse 1+の造形後処理機(Sift)用「グローブボックス」 SLS仕上げ処理が更に効率的に!
従来、オープン領域だった箇所をグローブ付きのパネルで埋める事で、粉末飛散や作業汚れを回避。
株式会社システムクリエイト(本社:大阪府東大阪市荒本新町、代表:川上正義)は、Formlabs Inc.(本社:アメリカ ボストン、以下Formlabs)から、同社のSLS式3Dプリンター、「Fuse 1+」の後工程機、「Sift」用のグローブボックスを新たに発売したことを発表します。
同プリンターは、発売から3年余りでSLS式プリンターマーケットで、トップの座を占める至った超ヒット商品で、様々な優位性の中で後工程のし易さを決定づけた「Sift」の、更なる改良ポイントです。
グローブボックスを後付けする事で、
粉末飛散や作業汚れを完全に防止
画像の様に、造形後のモデル取出し部にグローブのついたパネルを後付けする仕様で、従来はオープン空間だった部分を埋める事で、作業時の粉末飛散を抑える効果と、手作業での粉末汚染をグローブによる作業で回避する目的があります。
取出したモデルを保管する
「パーツキャリアー」
左図がグローブボックスで、グローブ付きパネルと取り出したモデルをブラストへ移動する際の粉末飛散防止の為、密閉式の「パーツキャリアー」も付属します。
これにより、SLS造形時の粉末問題を完璧に解決しました。
ご質問、お問い合わせはこちらまでお願い致します。
メール: mg@systemcreate-inc.co.jp
すべての画像