声優 岡本信彦氏からのコメントも到着! SANKYOは,講談社,MBS,アニプレックスと新作マダミス第一弾『ワンフォーオール・オールフォーマーダー』をマダミス通話アプリ『ウズ』にて配信します!
株式会社SANKYO(本社:東京都渋谷区、代表:小倉敏男)は、完全新作マーダーミステリー『ワンフォーオール・オールフォーマーダー』の配信を マダミス通話アプリ「ウズ」にて配信開始します。

本作は、講談社、MBS、アニプレックスの有志と作家からなるマーダーミステリーを愛する創作集団『チーム「本館三階一号」』制作の本格マーダーミステリー第一弾です。キャラクターイラストは、講談社「ヤングマガジン」にて「税金で買った本」を連載中の系山冏氏が担当。導入部ナレーションは声優:岡本信彦氏にご担当頂きました、配信にあたりプレイ後の感想コメントも届いています!
【作品紹介PV】
【配信URL】
https://mdms.jp/scenarios/10094
■『ワンフォーオール・オールフォーマーダー』概要
・プレイ人数:6名
・料金:1,750コイン(2,500円相当) / 1名(税込)
・制作:チーム「本館三階一号」
・キャラクターイラスト:系山冏
※第一弾リリース記念としてセールチケットを販売いたします!
期間限定30%OFFの1,225コイン(1,800円相当)/ 1名(税込)でプレイ可能。セールチケット購入期間は、リリースから3週間、利用期限は、リリースから6週間までとなっております。
※詳しくは、作品ページご確認ください。
【あらすじ】
12月の下旬。北海道はすでに白銀の世界だ。
市街から遠く離れた山奥の施設にて、
あなたたち六人はとある宗教法人の合宿セミナーに参加していた。
目的は教祖を殺害するためだ。
あなたたちはこれまでお互いに素性を隠しながら秘密裏に連絡を取り合っていた。
それぞれの動機を胸に秘め、互いにアリバイを確保したり、凶器を手配したりしながら、
計画を練ってことに及んだ。
果たして教祖は死んだ。しかし達成感は不意に打ち切られることになった。
死体の刺し傷が、五つしかない。
当初の計画では参加者のそれぞれが一人一度ずつ、教祖の身体を刃物でひと突きしておくはずだった。それは互いに殺人者の烙印を共有するための重要な取り決めだった。それが一つ足りない。
六人のうち一人が約束を破ったのだ。いったい誰が、この期に及んでなぜ……?
雪が降り積もっていく。
警察を呼ぶ前に、裏切り者を見つけ出さなければならないだろう。
殺人者たちの饗宴がいま幕を開ける。
【登場キャラクター】

■私立探偵/35歳男性
都内に事務所を構える私立探偵だという。長身、細身の体型だが顔立ちにこれといって特徴はない。服装も地味で言動も無難。山荘への道中でも人当たりのよい受け答えをしていたが、自分から無駄話はしなかった。
■秘書/38歳男性
教祖の秘書として働く小柄な男。先にセミナー会場である山荘に入っていた。特徴的な渋い声ではっきりと話す。物腰は柔らかく、到着した他の人物を丁寧に出迎えた。入信して日が浅いらしいが、教祖の信頼は厚いようだ。教団幹部とは顔見知り程度の間柄だという。
■アルバイト/39歳男性
貧しい暮らしぶりが想像できるようなくたびれた格好をしている。ほのかに知性を感じさせる眼差しが印象的だが、表情は暗く口数も少ない。都内の大型薬局でアルバイトをしているという中肉中背の男性。
■女子高生/16歳女性
メンバーのなかでもひときわ若い小柄な少女。付近の女子高に通っているという。元来人見知りなのか、これから起こる殺人に緊張しているのか他人とコミュニケーションを取るのに壁を作っている。
■プログラマー/27歳男性
若くして大手サーバー管理会社の部長職に登りつめた人物で、才気にあふれ口達者であるが、落ち着きがない印象もある。山荘への移動中も持ち込んだノートパソコンをしきりにいじっていた。中肉中背。
■教団幹部/52歳男性
教団の役員。教祖に代わって教団の経営面を一手に引き受けているという。熊を思わせるような大男で相対すると威圧感を覚える。秘書とは顔見知り程度の仲だという。
■声優 岡本信彦さんによる本作プレイ感想コメント

一度プレイした方はプレイしてる方々を傍観したくなる。
そんなマーダーミステリーでした。そういった意味で何度も楽しめますね。思い返して「あの時こうしていたら? こう説いていたら?」と悶々となるわけなのですが、出し抜かれてる可能性の線を捨てきれず、きっと同じエンディングになる気がします。例えば自分が真実に近しい推理を主導で切り出したとしても、みんなからしてみれば僕自身が怪しく見えてしまい、ベストエンドにはいけなさそうな気がしました。「だめだ何度やりなおしても同じ結果になりそう」というやつですね。
いろいろルールづけや試行錯誤しないといけませんがタイムリーパーみたいな、1度プレイしたことがある人を1人だけいれたとしても、場合によっては成立しそうな気がします。それだけ、何を、誰を信じれば良いのかが鍵になる、新感覚になる物語でした。
■マダミス通話アプリ「ウズ」とは
URL : https://www.uzu-app.com/ja

株式会社Sallyが運営する日本最大級のマダミス専門の通話・プラットフォームアプリです。アプリを入れていれば、全国のマダミスプレイヤーと推理や議論を楽しむことができます。また、プレイヤーの募集からゲームの進行まで、マダミスのプレイに必要なすべての準備を自動でおこなってくれるので、初心者の方でも安心して好きなシナリオを遊ぶことができます。現在、1000を超えるシナリオを掲載中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像