「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition 2025」世界大会 日本代表のライノフラックスが優勝
次世代を担う各国のグローバルテックリーダー企業21社が競い、日本代表が栄冠に輝く
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、11月13日(日本時間)にリスボンで開催された、各国の次世代を担うグローバルテックリーダーが集結する世界大会「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition 2025」において、日本代表として参加したライノフラックス株式会社(京都府京都市)が優勝しました。日本代表企業の優勝は昨年に続き2年連続となります。
KPMGプライベートエンタープライズが主催する世界大会には、各国から予選を勝ち抜いた企業21社が出場し、審査員には大手の投資ファンドやベンチャーキャピタリストが名を連ねました。

「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition 2025」世界大会 受賞者
優勝
ライノフラックス株式会社(日本)
2位
Akara AI (アイルランド)
3位
StepOut(インド)
People’s Choice Award(聴講者投票によるアワード)
Selection Lab(オランダ)
審査基準
各ピッチコンペティションは、業界およびKPMGの専門家からなる審査員によって次の6つの同等加重による審査基準に基づいて評価されます。
<審査カテゴリー>
-
破壊とイノベーション -競争優位性や同業との違いは何か
-
市場潜在力 -マーケットサイズ、既存のマーケットおよびこれから新しく創り出すマーケットの規模
-
顧客による採用 -サービスが顧客のニーズに合っており、成長の可能性がある
-
市場牽引力とマーケティング -顧客に響くマーケティング戦略があるか
-
長期的な潜在力 -長期視点でマーケット戦略など十分に検討されているか
-
ピッチの質 -ピッチで会社の強みが適切に伝わってくるか
「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition」について
KPMGプライベートエンタープライズが主催する、テックイノベーターを発掘するためのピッチイベントで、2021年から開催されており、今年は5回目となります。参加企業は、各国の予選を勝ち抜いた次世代を担うグローバルテックリーダーが集結する世界大会において、知名度を高める絶好の機会を得ることができます。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる10のプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、株式会社 KPMG Forensic & Risk Advisory、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
