「働く女子」には、悩みがいっぱい!!!
『女子の働き方 男性社会を自由に歩く「自分中心」の仕事術』 2017年4月14日(金)発売
【書籍情報】
書名:『女子の働き方 男性社会を自由に歩く「自分中心」の仕事術』
著者:永田潤子
定価:本体1,350円+税
ISBN:978-4-905073-91-8
判型:四六判並製 240ページ
発行:文響社
「働く女子」には、悩みがいっぱい!!!
□ 「与えられた仕事」にやる気を出すなんて、無理
□ 頑張って成果は上がっているんだけど、毎日なんだか物足りない
□ 上司に「(都合よく)つかわれる」一方で、手柄を横取りされている
□ 男性上司に、自分の発言が軽んじられている
□ 年上男性が部下になった!どうしていいのかわからない
男性の皆さんへ
あなたの職場の「困った女子」の対応策、女性社員を上手に動かすコツも、わかります。
ビジネスは、「男のルール」で動いてる。
そんな中で、会社人間にならずに女子が仕事を楽しむコツ、教えます。
著者:永田潤子がこの本を書くまで……本書に関わる部分
1961年
福岡県生まれ
1978年
海上保安大学校入学
……同大学校が女性に門戸を開放した初年度に、唯一の女子学生として入学。男性だらけの環境で、全寮制で海上保安業務他を学ぶ。
1982年
海上保安庁勤務。巡視船勤務、霞ヶ関勤務
……同僚は男性ばかり。海上保安庁における女子の地位を切り拓く。
1987年
26歳で、女性初・最年少で巡視艇「まつなみ」船長となる
……昭和天皇のお召し船船長という栄転。
とはいえ、周囲の部下は年上のベテラン男性ばかりの状況に四苦八苦する。
1990年
埼玉大学大学院政策科学研究科(現:政策研究大学院大学)にて、
政策分析・意思決定を研究(政策分析修士)。
……海上保安庁での問題意識を解決すべく、研究の道へ。
1995年
行政官・巡視船幹部としてキャリアを積み、大阪大学経済学研究科入学
1997年
海上保安大学校行政管理学講座助教授に就任
……女子教育・人材育成に注力。多くの女性たちが、
自分と同じように伸び悩み、課題を抱えていることに気づく。
2003年
大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授に就任。
2008年
大阪府橋下知事のブレイン(特別顧問)として改革に携わる
企業のCSRにアドバイザーとしても企業の社会変革に関わる
2017年
実地で学び、理論で裏付けた「仕事術」をすべての働く女性に向けて
『女子の働き方』にまとめる
企業研修・講演多数。
今、「働き方」がもっとも注目されている、働く女性のパイオニアです!!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像