スペースシフト、JAXA「軌道上実証AIアプリ」に採択
〜深層学習を用いた水域・船舶検知モデルの軌道上実証事業〜

株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役:金本成生、以下「スペースシフト」)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)が実施する、新たな宇宙利用サービス実現を目指した「軌道上実証AIアプリ」の公募事業において、当社の申請事業「深層学習を用いた水域・船舶検知モデルの軌道上実証」(以下、本事業)が採択されたことをお知らせいたします。
■ 開発の背景
近年、災害時の迅速な対応や船舶の継続的な監視などにおいて、衛星データおよびその解析を活用したモニタリングニーズが高まっています。
従来は、衛星で取得したデータを地上にダウンリンクした後に地上側で解析を行う方式が主流でした。解析を軌道上で実行できるようになれば、画像データではなくテキストデータのみをデータ伝送すること等でデータ伝送量の大幅な削減が期待でき、迅速な検知結果の提供など、新たな宇宙利用サービスの実現が期待されます。
本実証では、スペースシフトがこれまで培ってきたSateAIs 地やSateAIs 海(SAR衛星データを用いた災害検知AIおよび船舶検知AIなど)の技術を活用し、時間的要求が極めて高い浸水災害や海洋監視等の幅広い分野へのビジネス展開を目指して、軌道上でのAI実行における技術的成立性および有効性を検証します。
■ 事業概要
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事業名: JAXA宇宙技術実証加速プログラム「軌道上実証AIアプリ」
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採択情報URL:https://www.kenkai.jaxa.jp/project/sasshin/ai-app_selected.html
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今後のスケジュール:
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~ 2026年5月下旬 実証AIアプリ開発
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2026年3月中旬 ~ 2026年6月上旬 軌道上実証前審査(搭載適合性評価)、実証アプリ採択(順次)
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2026年3月中旬 ~ 2026年6月下旬 軌道上実証(予定)
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■スペースシフトについて
2009年12月設立。「 Sense the Unseen from Orbit (地球上のあらゆる変化を認識可能に) 」をテーマに、地球観測衛星から得られたデータを解析するAIの開発を行っています。インフラ管理、防災・減災、農業、環境保全など、様々な分野で活用可能な衛星データ解析パッケージ「SateAIs(サテアイズ)」を展開。また、事業共創プログラム「SateBiz(サテビズ)」を通じて、衛星データを用いた持続可能な社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社スペースシフト(英文表記:Space Shift Inc.)
代表者:代表取締役 金本成生(かねもと なるお)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階
設立:2009年12月11日
資本金:703,990,750円(資本準備金含む)
*商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
<本リリースに関するお問合せ>
株式会社スペースシフト (担当:元村、津田谷)
お問い合わせE-mail:pr@spcsft.com
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