世界初!プロジェクションマッピングダーツ「Flash Darts」にソニーの「ハプティクス技術」を搭載 ダーツと連動して足元から全身へ振動を伝える最新鋭のダーツゲーム!
-3月15日より、横浜駅直通複合型エンタメビル「アソビル」に導入-
株式会社アカツキライブエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田哲朗/代表取締役CPO:小林肇、以下当社)は、自社開発したプロジェクションマッピングのダーツゲーム「FLASH DARTS(フラッシュダーツ)」に、ソニー株式会社(以下ソニー)のハプティクス技術(触覚提示技術)*を搭載した「Haptic Floor(ハプティックフロア)」を組み合わせ、全身でダーツを体感する新感覚のゲームコンテンツを制作いたしました。本コンテンツは米国テキサス州オースティンにて開催されたSXSW 2019(サウス・バイ・サウスウエスト )のソニーブースに展示されました。
また、本コンテンツは2019年3月15日(金)より、横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」地下1階「PITCH CLUB(ピッチクラブ)」に常設いたします。
*ハプティクス技術(触覚提示技術)とはヒトの五感の一つである触覚に対して、触感を疑似体験させるために、人工的な刺激を与える技術。
また、本コンテンツは2019年3月15日(金)より、横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」地下1階「PITCH CLUB(ピッチクラブ)」に常設いたします。
*ハプティクス技術(触覚提示技術)とはヒトの五感の一つである触覚に対して、触感を疑似体験させるために、人工的な刺激を与える技術。
ソニーのハプティクス技術を「Flash Darts」に搭載したデジタルダーツコンテンツ
プレイヤーの足元にHaptic Floorを搭載し、ダーツがマトを当てた瞬間に足元で同等の衝撃を再現することで、足元から全身にリアルな振動を伝え、ダーツゲームを全身で楽しむことができるデジタルダーツコンテンツを、当社とソニーの2社で制作いたしました。
ゲームソフトによって、風船が割れる感触や爆弾が爆発した衝撃など、様々なリアクションを足元で再現し全身に伝えます。
本コンテンツは、2019年3月15日(金)より、横浜駅直通複合型エンタメビル「アソビル」内地下1階「PITCH CLUB」に導入いたします。
「Flash Darts」について
Flash Dartsは、株式会社アカツキライブエンターテインメントが自社開発したプロジェクションマッピングと赤外線センサーの最新技術を組み合わせて開発したデジタルダーツゲームです。
従来のダーツを超えた、現代的なゲームコンテンツとして、通常のダーツソフトに加え、パーティゲームのソフトを導入。プロジェクションマッピングでマトや遊び方に変容性を持たせた新感覚のダーツゲームです。
「Flash Darts」の特徴
・壁にプロジェクションマッピングされたマトをダーツで狙う、新感覚のダーツゲーム。
・マトの大きさや遊び方が自由に選べるため、ダーツのスキルに関係なく誰でも楽しめる。
・プロジェクションマッピングならではのアニメーションによる派手な演出で、従来のダーツボードでは不可能な楽しみ方が可能に。
「Flash Darts」ゲームソフトの紹介
・PARTY DARTS
今までにない、ダーツをテーマにしたパーティーゲーム。
「マトをうまく狙うことが出来ない人でも楽しめる」、ダーツ本来の楽しさである「投げて刺さった時の爽快感」を最大限に感じることができます。
現在は以下の3つのゲームが体験可能ですが、今後ソフトを順次増やしていく予定です。
【パーティゲーム1:キューブゲーム】
3投以内に動き回る3つのキューブを当てるゲーム。ダーツが当たったキューブは爆発して爆風を発し、残りのキューブの動きに影響を与えるので、狙うことが難しくなる。
【パーティゲーム2:バルーンゲーム】
3投以内にそよいでいる3つのバルーンを当てるゲーム。「風船をダーツで割る」という「やってみたいけどやったことない」をゲーム上で体験出来る。
【パーティゲーム3:クリスタルゲーム】
3投以内に楕円軌道で回転を続けるクリスタルを当てるゲーム。「手前、奥」とZ軸上で楕円軌道を繰り返すので新感覚を味わうことが出来る。
・01ゲーム
従来のダーツゲームの一つ、「01ゲーム」。最初に設定した数字を、相手より早く0にしたら勝ち。マイナスになると「BUST」となり、前ラウンドの持ち点から再スタート。
最初に設定する数字は一般的な301(10ラウンド)と、新規で作った101(2ラウンド)を選択可能。初心者だと途中で飽きてしまいがちな301のルールを短くすることで、飽きずに楽しめるソフトにリバイス。ダーツゲームのデザインやダーツが的を得た瞬間の演出も「今風」にアレンジ。
「Haptic Floor」について
ソニーのハプティクス技術(触覚提示技術)を床に搭載したソニーPCL株式会社製のシステム。映像や音声に合わせて強弱をつけながら床を振動させて、衝撃感や繊細な感触をリアルに再現するなど、触覚に訴える演出を行うことによって、全身で楽しめる臨場感と没入感のある体験を実現します。
ソニーのハプティクス技術(触覚提示技術)の特徴
・リアルタイム性:独自の信号処理技術により、入力信号に対してリアルタイムに触覚信号を生成し、よりリアルに近い体験を提供します。
・広帯域・高ダイナミックレンジ:単純な「ブルブル」震えるような振動表現ではなく、独自の信号処理技術により、より多様で精細な表現をすることができます。
・クロスモーダル知覚:触覚提示に加え、視覚・聴覚を組み合わせることで、従来にないリアリティーを表現できます。
SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)について
SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)は、1987年にテキサス州オースティンで始まった音楽、映画、インタラクティブの3つを展示の柱とした大規模なイベントです。全世界から約20万人の参加者が訪れる世界最先端のテクノロジーが集結する場所として複数のセッションや展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供しています。
「PITCH CLUB」について
PITCH CLUBは、“上質な大人の遊び場”をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジ。
様々なアートが飾られたラグジュアリーな空間で、日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルや、横浜で造られたワインなどをお楽しみいただけます。
施設内には、ビリヤードなど定番の遊びから、「Flash Darts」をはじめとするテクノロジーを融合させたPITCH CLUBならではの新しいアソビを設置いたします。大人が楽しめるハイセンスなアソビを通して、同行者とより親密なコミュニケーションをとることができます。
株式会社アカツキライブエンターテインメント会社概要
アカツキライブエンターテインメントは『世界をもっとカラフルに』をミッションに、五感を総動員できる「リアルな体験」にフォーカスしたライブエンターテインメント事業を展開しております。
URL | https://ale.tokyo/ |
設立 | 2013年9月(2017年12月21日に株式会社ASOBIBAから 株式会社アカツキライブエンターテインメントに商号変更) |
代表者 | 代表取締役CEO 香田哲朗 代表取締役CPO 小林肇 ※CPO:Chief Produce Officerの略 |
所在地 | 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階 |
事業内容 | 複合商業施設事業 サバイバルゲーム事業 イベント事業 パーティ事業 飲食店・ケータリング事業 |
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