フェリシモ×ETIC.×東北の事業者で復興支援や防災に取り組む団体を応援する基金付き商品を販売

YELL FROM TOHOKU 10年⽬の東北から元気をお届け

and Beyondカンパニー*1(以下aBC、事務局 認定NPO法人ETIC.(以下エティック 本社:渋谷区恵比寿1丁目19−19 恵比寿ビジネスタワー12階、代表理事:宮城治男)*2)は、東北の事業者と共同で復興支援や防災に取り組む団体を応援するキャンペーンを実施、aBCメンバー企業の株式会社フェリシモ(本社:神戸市中央区新港町7番1号、代表取締役社長:矢崎和彦)のWEBページ内で販売開始いたします。
震災から10年。東北の事業者が、応援される側から応援する側に回る
企業12社が参画するバーチャルカンパニーaBCは3年間の活動を通じて、応援し合う文化の醸成と、誰もが応援する側になり、また応援される側にもなれる実践の機会の創出を行ってきました。様々な社会課題に触れ、多様な立場・価値観の人との横断的な出会いを通じて、社員自らの意志と挑戦を育んでいます。
aBCのメンバーである、フェリシモはこれまで、ユーザー(購買者)からの預かった基金で「とうほくIPPOプロジェクト」をはじめ東北の産業復興の支援をしてきました。

また、エティックは2011年の東日本大震災直後から、東北の復興に取り組むリーダーの右腕となる人材をマッチングする「右腕プログラム」などの支援を行ってきました。8年間で154のプロジェクトに262名の右腕人材を送り出し、右腕受け入れ先の事業規模は5年間で1億4600万円から32億2800万円と約22倍に成長しました。
震災発生から10年の節目を迎え、支援を受けた東北の事業者からからフェリシモに「応援してくれた人々に恩返しをしたい、次は応援する側に回っていきたい」という声が寄せられました。aBCはこの声に共感し真摯に受け止め、当企画を発案。賛同した東北事業者が参加し、プロジェクトとして実施する運びとなりました。

▼URL:https://www.felissimo.co.jp/partners/wk88088/


被災地の現状と課題
避難者は、当初の47万人から4.2万人に減少(2020年12月)。住宅は、自主再建約15.4万件に加え、高台移転での宅地造成や災害公営住宅も概ね完成、再建が進んでいます。

今後はコミュニティ形成や生きがいづくりに加え、交通網の形成、医療・介護提供体制の整備等など、復興の新たなステージに応じた支援が必要となっています。

産業の面では、被災3県の製造品出荷額等は概ね震災前の水準まで回復しました。ただ、売上げの回復は業種別にばらつきが見られ、水産加工業の販路開拓、被災地企業の人材確保等は引き続き課題となっています。福島県では、風評被害への対応も大きな事項となっています。


全国で防災に取り組む団体を応援。商品力でファンを増やしていく。

特集のテーマは「YELL FROM TOHOKU。10年⽬の東北から元気をお届け」。
この特集と基金の趣旨に賛同いただいた事業者が出品しています。
特集ページの商品には、全てに基金がついており、東北に限らない全国で、復興支援や防災・減災への取り組みに使われていきます。
「被災地のものだから買う」のではなく、商品のよさを知って息の長いファンになっていただきたいという願いを持って、それぞれの事業者が胸を張っておすすめする品を数種類ずつセレクトして出品しています。

《商品ご紹介》
●ひと針ひと針 大槌復興刺し子プロジェクト 晒しでつくった布マスク
【岩手県大槌町】伝統的な刺し子を生かしたオリジナルデザインを、大槌町のお母さんたちが手しごとで作っています。


●ももがある 福島自慢の高田梅 まろやかシロップ漬セット
【福島県福島市】日本一大きいと言われる、福島の誇るブランド梅。シロップ漬けは時がたつほど旨味が増し、深い味わいが楽しめます。



《出品事業者》 ※事業者・商品は順次追加予定です。

大槌復興刺し子プロジェクト(NPO法人 テラ・ルネッサンス)(岩手県上閉伊郡大槌町)
東北に伝わる伝統的な刺繍技「刺し子」を大槌のお母さんたちが手縫い
https://sashiko.jp/


株式会社 鮮冷(宮城県女川町)
三陸の海の恵みを水産食料品として世界に届ける
https://www.onagawa-senrei.co.jp/


株式会社 KESEMO MARINUS(宮城県気仙沼市)
地元企業30社以上の知恵と想いが結集、気仙沼生まれのコラーゲン化粧品
https://kesemo-marinus.com/


株式会社 ももがある(福島県福島市)
「もったいない」こそ価値あるブランド、規格外の完熟桃のシンデレラストーリー
https://momogaaru.co.jp/


なみえファーム(福島県双葉郡浪江町)
なみえ町の若手農家が集まってえごまや野菜から加工商品を作る
https://www.namiefarm.com/


大堀相馬焼 松永窯(福島県西白河郡西郷村)
福島県浪江町が誇る伝統工芸品。伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を残し続ける。
https://www.soma-yaki.shop/


《目標・今後の展望》

今後は、東日本大震災以外の被災地団体にもプラットフォームを拡げ、「困ったときには基金で応援されるし、時が経てば応援する側に回る」という循環を作っていきます。

また、購買者にとっても基金付き商品を身近にし、買い物という日常の行動を通じて誰かを自然に応援をするという文化を根付かせます。


このプロジェクトへの想い

ももがある 齋藤由芙子さん
「フェシリモさんとは、女性による東北の産業復興を支援する“東北IPPOプロジェクト”でお世話になったことで商品開発し、会社設立に至るという深いご縁がありました。いつか恩返しをしたいと思っていたので今回の企画には喜んで参画しました。福島の食文化を多くの方に知ってもらえたらうれしいです。そして、震災を経験して沢山助けていただいたからこそ他の事業者さんへの支援につなげていきたいです。」

フェリシモ 三浦卓也さん
「フェリシモでは「もっと、ずっと、きっと」を合言葉に、東日本大震災発災当初よりお客さまからお預かりした毎月義援金や東北IPPOプロジェクトを始めとした支援を続けてきました。当初からたくさんのみなさまにご支援いただいた「東日本大震災毎月100円義援金」は、「もっとずっときっと基金」として基金の役割を広げ、支援の対象を東北から日本全国へ、そしてさまざまな災害の復興支援に加え、防災・減災・縮災の取り組みを支援していくことになりました。株式会社ももがあるさまをはじめ、東北でがんばってこられた事業者のみなさまからエールが、未来のだれかのエールにつながっていけば、と思います。」


*1【and Beyondカンパニーについて】
“意志ある挑戦が溢れる社会を創る”ことを目指し、2017年に設立されたバーチャルカンパニー。設立3年を経過し参画企業数は12社。組織の枠組みを超えた合同企画を積極的に実施し、毎月行う一般参加型のイベントは計54回実施され、2596人が参加。社会起業家、研究者、ビジネスパーソン、大学生、公務員が混ざりあう機会を実施し続けています。(2021年2月時点)

参画メンバー(順不同、2021年2月時点):セイノーホールディングス株式会社、ロート製薬株式会社、マネックスグループ株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社 竹中工務店、江崎グリコ株式会社、アビームコンサルティング株式会社、住友生命保険相互会社、株式会社フェリシモ
 
*2【認定NPO法人ETIC.について】
ETIC.は、社会の未来をつくる人を育むNPO法人です。1993年の創業以来、私たちの手がける実践型インターン シップや起業支援プログラムへの参加を通して、1600人以上が起業しました。これからも企業・行政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。
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