認定NPO法人フローレンスがビジネスチャット「Chatwork」を全社導入を決定
障害児保育の現場から導入開始、病児保育、障害児訪問保育、認可保育園保育の現場にも順次導入予定
ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役CEO兼CTO:山本正喜)は、認定NPO法人フローレンス(以下、フローレンス)がChatworkの全社導入を決定したことをお知らせいたします。
フローレンスは「親子の笑顔を妨げる社会問題を解決する」というミッションを掲げ、「訪問型病児保育」「障害児保育」「小規模保育」など、常識や固定概念にとらわれず保育に新たな価値を提供するNPO法人です。
2019年4月よりフローレンスは障害児保育園「ヘレン」の現場スタッフ(保育士、看護師、福祉関係等)に向けて Chatworkの導入を開始、業務連絡のやり取りを開始しました。今後は病児保育スタッフ、障害児訪問保育スタッフ、認可保育園保育スタッフと段階的に導入を進め、最終的に同年12月までに全社隅々までの導入を目指します。
フローレンスではこれまで業務のコミュニケーションにはメールと電話を主に利用していましたが、情報共有のスピードや意思疎通に課題が生じていました。これらの課題を解決すべく、フローレンスは保育現場での引き継ぎや申し送りに関するコミュニケーションなどをChatworkに集約し、業務効率化を推進していく方針です。また、情報共有のプラットフォームをChatworkに集約することで、情報セキュリティリスクの低減を目指します。
フローレンス 代表理事 駒崎弘樹様のコメント
フローレンスでは保育現場の働き方改革を進めています。Chatworkの導入により、本部とのコミュニケーション、勤怠連絡といった事務連絡が効率化されれば、現場のスタッフの業務負荷が下がり、より健康的に働くことができると同時に、1人ひとりの子ども達とよりしっかりと向き合うことができるようになります。今後もこのような、ITを活用した保育現場の業務効率化を進めていきたいと思います。
当社は今後も社会問題の解決に取り組む法人・団体のコミュニケーションの円滑化や生産性の向上に貢献してまいります。
■ Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、民間企業、教育機関、官公庁など218,000社以上に導入され(2019年4月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
代表取締役CEO兼CTO:山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立 :2004年11月11日
事業内容 :ビジネスチャット「Chatwork」の提供
公式サイト :https://corp.chatwork.com/ja/
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