茨城県 平成29年度 トライアル移住・二地域居住推進事業 茨城県とパーソルグループが推進する新しい働き方促進実証プロジェクトの成果報告会を開催
「平成29年度 トライアル移住・二地域居住推進プロジェクト」は、東京圏に立地する企業の従業員が仕事を変えずに茨城県へ移住する試みとして、“トライアル移住”や、東京都・茨城県の2か所で暮らす“二地域居住”に試験的に取り組み、企業の「働き方改革」を支援するものです。
本事業は、パーソルプロセス&テクノロジー、およびパーソルテンプスタッフがタイアップ企業9社と共に、5か月間に渡り実証を行ってまいりました。
トライアル移住の実施者に期待効果(生産性向上、ワークライフバランス向上、ビジネスチャンスの拡大)と課題(業務への影響・阻害要因)、実施者自身が感じた茨城県の魅力や課題などの視点でアンケート調査を実施いたしました。
■報告会について
「地方で取り組む人材の獲得×働き方改革」を目的とした実証と、「IT・ベンチャー企業×地方最新ビジネスの可能性を探る」ことを目的に取り組んだ実証に分けての2回の成果報告会を開催いたします。
◇お申込みはこちら◇
https://group.tempstaff.co.jp/wcform/pub/ospub_ex/0081100000600jc1601
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
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