スコッティ・ピッペン*、ラリー・バード、パトリック・ユーイングなどが東京2020大会をファンと一緒に楽しむオンラインイベントを開催!
1992年バルセロナ大会に着想を得たピッペンのシカゴの家にも滞在できます* 〜東京2020大会中、Airbnbでは200以上のオリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験も実施〜
このプレスリリースは7月14日(米国時間)に発表された内容の日本語版です。
Airbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本語名:エアビーアンドビー)は、この夏、過去2度のオリンピック金メダリストであり、6度のNBAチャンピオンでもあるスコッティ・ピッペンと、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を一緒に楽しむ機会を提供します。
*スコッティ・ピッペンの家への滞在及びオンライン体験は米国居住の方のみが対象になります。
- 今回のAirbnbのユニークな宿泊体験でゲストは、スコッティ・ピッペンの米国シカゴの自宅で一晩滞在し、東京2020大会の試合を見ることができるほか、屋内バスケットボールコートでバスケットボールに興じることもできます。
- リビングでは過去のオリンピックのアーカイブ映像にアクセスして、1992年バルセロナオリンピックでのピッペンの歴史的な勝利を追体験することができます。
- ピッペンの米国男子オリンピックチームメートであるラリー・バードとパトリック・ユーイングもオンラインで参加、オリンピックとパラリンピックに敬意を表してオンライン体験を主催する予定です。
- 東京2020大会期間中は、Airbnbのプラットフォーム上で、200以上のオリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験を予約することができます。
東京2020大会まで残りわずか、この夏の大会で最も予想外のサクセスストーリーとしてどのチームが登場するのか、そしてどのような新しい才能が世界中を魅了するのか、いよいよ楽しみになってきました。バルセロナ1992オリンピックでの米国男子オリンピックバスケットボールチームのような、象徴的なオリンピックの瞬間と勝利をファンは思い起こすことでしょう。
米国オリンピック男子バスケットボールチームとして、1992年バルセロナ大会で背番号8をつけたスモールフォワードのスコッティ・ピッペンは、チームで最も愛されたメンバーの1人です。アシストでチームトップを誇ったピッペンは、オリンピックとNBAチャンピオンシップでそれぞれ同年(1992年と1996年)に金メダルと優勝を2回獲得した唯一のプレーヤーです。そして今年、東京2020大会期間中では、ピッペンはシカゴの自宅(https://www.airbnb.jp/rooms/50277984)を解放し、新たな挑戦としてAirbnbのホストになります。
「オリンピック米国代表選手として2度出場することができたことは、アスリートとして大変な名誉でした。また、チームUSAで最高の選手たちと一緒にプレーできたことは、私にとって選手人生において最大の経験です。私の自宅にバスケットボールファンを迎えて、次世代のアスリートがスポーツの頂点に立つ瞬間を目の当たりにすることを今からとても楽しみにしています」とピッペンは述べています。
今回、米国居住の方のみが対象となりますが、8月2日、8月4日、8月6日にピッペンのシカゴの自宅にて、最大4人が1泊できる滞在を3回、1泊わずか92ドル*で開催します。これは、米国チームが金メダルを獲得した年の数字にちなんだものです。滞在できる日付はいずれもバスケットボールの試合が中継される日に設定されているので、ゲストはピッペンの自宅のホームシアターで、グループステージから優勝決定の試合を見ることができます。ファンは、東京2020大会に出場するアスリートを応援しながらスポーツの歴史を楽しみ、次のような経験をすることができます。
- ピッペン自身からのチェックイン時のご挨拶(オンラインにて)。
- 1on1、またはHORSEなどバスケットボールを楽しむことができる屋内バスケットボールコートの利用。
- ピッペンの自宅のホームシアターでくつろぎ、男子や女子のバスケットボールなどのオリンピックの試合を滞在中に見る機会が得られます。さらに、ゲストは1992年のバルセロナ大会における米国チームの歴史的瞬間を捉えた映像を見ることができます。
- 外のプールのそばでリラックスしていても、たとえ水泳中であっても、オリンピックの大事な瞬間を逃さないように屋外テレビで観戦できます。バスケットボールコートの次にピッペンが好きな場所です。
- アーケードルームで自分だけのちょっとしたゲームをしたり、バスケットボールでひと汗かいたあとは、屋内サウナで一息つくこともできます。
- ピッペンが試合前に食べるお気にいりの新鮮な果物や野菜、大事な試合の前に食べたステーキ、ベイクドポテト、アスパラガスなどのお気にいりの食材を用いた勝負飯で活力をつけましょう。
- チームUSAの2020年メダルスタンドコレクションのアイテムなどのオリンピックの記念品が、今回特別にお土産として提供されます。
今回リスクを最小限に抑えるために、予約は米国居住者のみに限られ、滞在予約にあたっては、米国での新型コロナウイルスガイドラインを遵守することが求められます。現地にてスタッフが米国疾病予防管理センターのガイドラインと、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの実施、5段階からなるAirbnb清掃スタンダードの順守など、Airbnbの新型コロナウイルス安全施策(https://news.airbnb.com/health-and-safety-mandate/)に沿ってご案内するので安心です。なお、シカゴへの往復の移動は、各ゲストがご自身の責任の上、行うこととなります。
Airbnbは、すべてのアスリートの真の偉業に敬意を示すとともに、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーであることを誇りに思います。競技場の内外のいかなる場所でもアスリートをサポートしていくというチームUSAの取り組みに賛同し、AirbnbはU.S. Olympic and Paralympic Foundationに寄付を行います。これにより、チームUSAのアスリートが最大限の能力を発揮するために役立つよう重要な財源として活用されます。
我こそはと思うオリンピアン、パラリンピアン、そしてファンは、米国標準時7月20日(火)の午後1時からこの滞在の予約をリクエストできます。
URLはこちら:https://www.airbnb.jp/rooms/50277984
滞在予約ができなかった熱烈なバスケットボールファンに向けて、ピッペン自身が8月5日(木)に、彼自身のオリンピック出場経験を踏まえて、東京の舞台裏を垣間見ることができるオンライン体験を実施します。さらに、1992年の米国オリンピック男子バスケットボールのチームメイトであるラリー・バード(https://www.airbnb.jp/experiences/2727825)とパトリック・ユーイング(https://www.airbnb.jp/experiences/2755890)もオンライン体験を実施し、オリンピック金メダルの獲得がいかに自身のキャリアにとって重要なものであったか、それぞれのストーリーを聞かせてくださる予定です。バスケットボールファンではないという方は、サーフィンなどはいかがでしょう?Airbnbは上記のオンライン体験に加えて、200以上のオリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験を熱烈なファンのためにご用意します。現役選手を含むオリンピアン・パラリンピアンが自らホストになって実施するオンライン体験で、ファンは、これまでの大会の歴史の象徴的な瞬間を追体験したり、アスリート自身と一緒にトップレベルでパフォーマンスするために必要なことを学ぶことができます。
その一例はこちら
- ジョン・ジョン・フローレンス、東京2020大会について語る(https://www.airbnb.jp/experiences/2728374)
- ユスラ・マルディニのレジリエンスの再定義(https://www.airbnb.jp/experiences/2752848)
- オリンピックスケートボーダー、スカイ・ブラウンと夢を追う(https://www.airbnb.jp/experiences/2748832)
- 開会式のカーテンの裏側(https://www.airbnb.jp/experiences/2775577)
- 世界に誇る日本のおもてなし(https://www.airbnb.jp/s/all?refinement_paths%5B%5D=%2Fplaylists%2F48637)
*所定の税および手数料がかかります
**1泊の滞在は抽選ではありません
Airbnbでは、シカゴにおける新型コロナウイルス感染症の感染率と政府の方針を注視しており、滞在を中止せざるを得ない場合は、予約ゲストに1,000米ドルのAirbnbトラベルクレジットを提供します。
また当社では、安全で責任ある旅行を奨励しています。国内・海外における旅行要件、ならびに健康ガイドラインは急な変化が続いていますので、Airbnbで旅行を予約する前にお住まいの地域と滞在先地域の各種制限等を確認してください。
※画像と映像ファイルはこちらからダウンロードいただけます。
https://airbnb.app.box.com/s/3dc7b6arxmmgcakj7ezebz4h32nw2zvo/folder/141123810983
<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は400万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域にわたる都市で、9億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたそれぞれの心のこもったおもてなしが感じられる滞在とユニークな体験の提供をとおして、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
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