Relicの国内シェアNo.1クラウドファンディング構築SaaS「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」、経済産業省「IT導入補助金2021」の対象ツールに採択

国内シェアNo.1のクラウドファンディング構築SaaS「ENjiNE」がテレワーク対応のD類型に該当し、年間費用の最大2/3(上限80万円*)の補助金申請が可能に

Relic

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)が提供する、SaaS型クラウドファンディングサイト構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE(以下、本サービス)」が、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(通称:IT導入補助金2021)」の対象ITツールとして採択されたことをお知らせいたします。

  • 「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」とは
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/enjine/

 本サービスは、クラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる、システム構築、保守・運用などのコスト、構築までに掛かる時間を最小限に抑えつつ、スピーディーなサイト開設・運営を実現したSaaS型クラウドファンディングサイト構築サービスとして、2018年の本格リリース以降、多数の企業から反響をいただいています。購入型や寄付型、ふるさと納税型のクラウドファンディングサイトを構築できる仕組みを提供し、2021年8月時点で150社以上の企業に利用いただいています。
 
  • 「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」の特長
①初期費用無料でスピーディーに立ち上げ、コスト/リスクを抑えた事業展開が可能
②導入サイト/メディア間で相互集客やプロジェクト/商品の同時掲載が可能(コストをかけずに集客力とプロジェクト/商品数を確保し、収益を拡大)
③大手新聞社や上場企業/Pマーク取得企業等の基準をクリアした業界最高水準の堅牢なセキュリティを誇るシステムと体制を提供
④経験豊富なスタッフによる、サイト運営やプロジェクトの企画・集客のコンサルティング、成功事例を元にしたノウハウを提供

■CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE資料ダウンロード
https://relic.co.jp/services/enjine/brochure/
 
  • 「IT導入補助金2021」への申請の背景
 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの事業やサービスの運営において非対面化やデジタル化/オンライン化を前提に、リモートワークなどの働き方改革やビジネスモデル/企業の在り方そのものの変革を迫られています。クラウドファンディングは、従来、対面にて実施していた新製品/新サービスの事業コンセプトや顧客の受容性を検証するテストマーケティングや顧客の共感をベースに共創するファンマーケティング、または新たな資金調達の手法やキャッシュフローの改善など、これまでにないマーケティングやファイナンスの形をオンライン上で実現できる場として多くの企業に活用されており、市場規模も右肩上がりの成長を続けています。また昨今では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から企業のあらゆる事業活動においてデジタル化・オンライン化が必須となったことで、マーケティングやファイナンスにおいてもクラウドファンディングに対する需要や期待が急激に高まり、利用者数/利用社数ともに増加を続けています。

 今回経済産業省が主導する「IT導入補助金2021」の補助金交付対象ツールとして採択されたことによって、本サービスをご利用いただく際の年間費用の最大2/3(上限80万円*)の補助金申請が可能となり、導入のハードルをより一層下げることができました。
 
  • 「IT導入補助金2021」とは
 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入をする際に活用できる補助金です。中でもC類型やD類型では、ポストコロナにおける経済構造の転換・好循環を実現させるビジネスモデルへの変革に向けて、労働生産性の向上とともに、感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような、業務の非対面化に取り組む中小企業・小規模事業者等の、積極的なIT導入を優先的に支援することを目的に設定されています。

 本サービスは、「決済等の自動化による労働生産性の向上」と「非対面型ビジネスモデルへの転換」の両面を実現するITツールとして認められ、D類型としての申請が可能となりました。

 
  • 申請のフローと申請までのサポートについて
申請のフローについては以下の図に記載されている通りです。
補助金交付までは下記4ステップがあり、通常1ヵ月程度で申請が完了します。

1.事前準備
2.補助金の交付申請
3.事業実績報告書の作成
4.補助金交付手続き


上記申請前・申請後に関する必要な業務において、弊社Relicで全面的にサポートをさせていただきます。
※一般社団法人 サービスデザイン推進協議会「申請・手続きフロー」より抜粋
https://www.it-hojo.jp/procedure/

 
  • 株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,500社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである2,500社以上の支援実績があります。

[コーポレートサイト]  https://relic.co.jp
[事業内容]  https://relic.co.jp/services/

(*)金額表記は税込金額であり、補助金の対象は税抜金額です。
 
  • 本リリースおよび「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」のお問い合わせ先
株式会社Relic  担当:青・黒田
[E-MAIL]  info@relic.co.jp
[TEL] 03-6455-0735
[FAX] 03-6869-9452

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会社概要

株式会社Relic

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URL
https://relic.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735
代表者名
北嶋 貴朗
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2015年07月