Plug and Play Japan、アクセラレータープログラム Winter/Spring 2021 Batchで国内外のスタートアップ103社を採択
Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、2020年12月〜2021年3月期で実施するアクセラレータープログラムのWinter/Spring 2021 Batchにおいて、6テーマ(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Hardtech & Health)に新拠点、Plug and Play Osaka でのSmartCities を加え、合計7テーマで、公式パートナーである大手国内企業42社と共に国内外合計103社のスタートアップを採択したことを発表いたします。
各テーマごとの採択スタートアップは下記の通りになります。
また、今期採択スタートアップの国内/海外比率は、国内49.5%(51社)・海外50.5%(52社)という結果になりました。
※採択スタートアップの詳細についてはメディア関係者に公開いたします。本文の最後をご参照ください。
プログラムの選考プロセス及び今後のスケジュール
今Batchの約3ヶ月間の成果を発表するSummit/EXPOは、以下の日程にて開催いたします。※開催形式については、改めて告知いたします。
◼東京Summit:2021年3月2〜3日(2日間)
◼京都EXPO:2021年3月16日
◼大阪EXPO:2021年3月18日
Batch プログラム期間中には、スタートアップの成長支援、大手企業のオープンイノベーション促進に向けて、多様な支援コンテンツ(個別面談、ワークショップ、メンタリング、ネットワーキング、等)を提供してまいります。
Plug and Play Japan が提供するアクセラレータープログラムとは
Plug and Play Japan コーポレートパートナー企業とともに、業界などの“テーマ”を主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3ヶ月のプログラムです。
スタートアップはこのプログラムを通じて、複数のコーポレートパートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Play のメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。また、企業パートナーはプログラムへの参加を通じ、厳選された国内外スタートアップとの個別面談、ネットワーキング、ディールフローセッション(ビジネスマッチング)等の機会が提供されます。
Plug and Play Japan のコーポレートパートナー
Plug and Play について
Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
2019年は60を超えるアクセラレータープログラムを実施し、400社超の企業へイノベーションを提供しています。また、投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルです。2006年の創立から、私たちは 2,000社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、シリコンバレー本社には年間を通して500社以上のスタートアップが入居しています。
昨年2019年はプログラムを通じて、米国本社では549社以上の、グローバルでは1,450社を超えるスタートアップを支援しました。現在、世界16カ国30拠点以上に拡大し、Plug and Play Japan はその日本支社として、2017年7月に設立されました。
会社概要
名称 Plug and Play Japan株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者 代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日
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