太陽ホールディングス所属バドミントン奥原希望選手、コロナ禍を生きる子供たちに向けてメッセージを届ける特別授業を埼玉県比企郡嵐山町で開催
特別授業では、「夢に向かって」というテーマで、奥原希望選手が競技人生を通して得た経験をもとに、志賀小学校5・6年生の約80名に向け、“夢や目標を持ち、全力で取り組むことの大切さ”を伝えました。さらに、授業後は世界的なスポーツイベントに多数の出場経験がある奥原希望選手の指導の下、地元のスポーツ少年団バドミントン所属の4名が、バドミントンのラリーとダブルスのミニゲームを体験しました。
本イベントの参加者からは「奥原選手はニュースでよく見ていて、もともと憧れの選手でした。そんな選手とバドミントンができて嬉しかったし、すごくかっこよかったです」「コロナで楽しみにしていた行事もたくさん中止になりました。今日は卒業を前にみんなで集まって奥原選手の話を聞いて、バドミントンもみることができてよかったです」など、学校でプロスポーツ選手と触れ合えたことや、良い思い出になったことに対する喜びの声があげられ、嵐山町立志賀小学校の髙田享校長先生からは「働くことの意義について、理解の促進を図るために、地域で活躍している方やスポーツの競技人生を通じて得られた経験や多様性を知ることを目的に、講師を招き特別授業を実施しています。これからも地域企業と連携することで、子どもたちの学びの機会が更に広がっていくと考えています。」など、子どもたちへ学びの場を提供し続けるため、地域企業と連携していくことの必要性についてコメントがありました。
太陽ホールディングスグループは、研究拠点である太陽ホールディングス嵐山事業所、食糧・エネルギー事業を行う太陽グリーンエナジー株式会社、及びエレクトロニクス事業を行う太陽インキ製造株式会社の3拠点を嵐山町に置いています。嵐山町に国内主要拠点を置いていることから、太陽ホールディングスは、2018年9月3日、埼玉県比企郡嵐山町(らんざんまち)と「地方創生に係る包括連携に関する協定※」を締結しました。地方創生の実現に向け、雇用創出のほか、地域の祭事やボランティア活動への参加など、地域に根差した活動に取り組んでいます。また、周辺地域の方もご利用頂ける保育所の設置、駅前での飲食店の運営、子ども食堂の開催、遊休地を活用した農業の推進などを行っています。
今後も太陽ホールディングスは地域と共に発展することを目指し、事業活動及び地域貢献活動に取り組んでまいります。
※「地方創生に係る包括連携協定」とは自治体と民間とが、それぞれの特性や資源を活かしあって協力していく官民共同を推進し、より包括的なサービス提供を目指して、豊かなまちづくりの実現のための仕組みを指します。
太陽ホールディングス株式会社 会社概要
【本店所在地】〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル16階
【代表】佐藤 英志 【設立】1953年9月29日 【資本金】97億6,147万円
【従業員数】連結 2,137名/単体 154名 (2022年3月末時点)
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