DataRobot、AIイノベーションの10周年を記念し、2022年7月20日にDataRobot AI Experience 22 Japanを開催

DataRobot, Inc.

日本のDXを牽引する先駆者として、出光興産 CDO・CIOの三枝 幸夫氏、
滋賀大学データサイエンス学部の河本薫教授が基調講演に登壇
特別講演にはDXによる創薬・医療イノベーションを牽引する京都大学 大学院医学研究科
人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野の奥野恭史教授も講演

アスクル、日立建機日本、三井住友ファイナンス&リース、イーデザイン損保、ニトリ、
太陽日酸、アステラス製薬、ダイハツ工業、国立国際医療研究センター、カシオ計算機など、業界をリードする先進企業による事例セッションも多数

AI CloudのリーディングカンパニーであるDataRobot, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Dan Wright、以下DataRobot)は、2022年7月20日にDataRobot AI Experience 22 Japanを開催することを発表しました。

AI分野における聡明な人材が集まってDataRobotを設立してから10年、「DataRobot AI Experience 22 Japan」を開催し、AIイノベーションの次の10年に向けたステージを整えています。本イベントでは、組織がよりインテリジェントな意思決定の実現と不確実な時代を乗り切るパワーを提供する新たなイノベーションについて紹介します。参加者は、業界をリードする有識者やDataRobotのエグゼクティブ、パートナー企業、そしてDataRobotのお客様によるセッションを通して、DX推進やAI活用のベストプラクティス、活用事例など、自らの組織をDX・AI活用の最先端に導くヒントを実行可能なレベルで体感することができます。

最近のForresters社のウェビナーでは、今後わずか3年の間に企業の100%がAIを使用するようになると推定しています※1。「DataRobot AI Experience 22 Japan」では、あらゆる業界の組織がより知的なビジネス基盤を築くために、すぐにでもAIを適用できる戦略を体験いただけます。

また、DataRobotのエンドツーエンドのAI Cloudプラットフォームの詳細についても紹介します。AI CloudがAIにおける最もインパクトのあるユースケースに対応する方法や明確なビジネス成果を獲得するために、AIが企業のニーズをどのようにしてサポートできるように設計されているのかなど、プロダクトのアップデート状況についてもご説明します。

●注目のセッション(2022年6月22日時点、一部変更になる可能性がございます。)  
基調講演:三枝 幸夫 氏
(出光興産株式会社 執行役員 CDO・CIO 情報システム管掌 デジタル・DTK推進部長)
「コトづくりを実現する、現場起点の DX〜 Data is The New Oil! 石油からデータビジネスへ ~」

基調講演:河本 薫 氏
(滋賀大学 データサイエンス学部 教授)
「データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考」

特別講演:奥野 恭史 氏
(京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野 教授)
「DXによる創薬・医療イノベーション」

●お客様/事例セッション(2022年6月22日時点、一部変更になる可能性がございます。)  
・町田 賢一 氏:アスクル株式会社 ASKUL事業本部 データサイエンス・統括部長
・前村 貴嗣 氏:日立建機日本株式会社 IT推進部 DX業務統制グループ 主任
・南 哲嗣 氏 :三井住友ファイナンス&リース株式会社 データマネジメント部 アナリティクスリーダー
・酒井 宣幸 氏:イーデザイン損害保険株式会社 取締役 IT企画部長 兼 ビジネスアナリティクス部長
・小林 桂 氏 :株式会社ニトリホールディングス 情報システム改革室
・松島 洋輔 氏:大陽日酸株式会社 経営企画・ICTユニット DXセンター デジタルビジネス推進部 プロジェクト企画課
・瀬尾 竜志 氏:アステラス製薬株式会社 開発研究 ディスカバリーインテリジェンス  プラットフォームサイエンス&モダリティ研究室 主管研究員
・太古 無限 氏:ダイハツ工業株式会社 DX 推進室 データサイエンスグループ 兼  東京LABOデータサイエンスグループ グループ長
・松永 展明 氏:国立国際医療研究センター AMR臨床リファレンスセンター 臨床疫学室長
・石附 洋徳 氏:カシオ計算機株式会社 執行役員 デジタル統轄部長

DataRobotの President 兼 Chief Operating Officer(COO)であるDebanjan Saha は、次のように述べています。
「DataRobotは10年にわたり、世界のあらゆるビジネス、あらゆる組織でAIの驚くべき力を引き出すという、ただ1つの目標に突き動かされてきました。私たちのお客様がAIを利用して、私たちが想像もつかないような複雑な課題を解決しているのを見ることほど、感動的なことはありません。DataRobot AI Experience  22では、さまざまなストーリーを共有することで、参加者が自身のお客様や市場に対するイノベーションを推進するための活力を与えられることを期待しています。」

※1
Forrester Research, Prepare for AI: Seven Reasons Why AI Is The Fastest-Growing Workload On The Planet, November 2021

■DataRobot AI Experience 22 Japan 概要
名  称   :DataRobot AI Experience 22 Japan
                AI、アナリティクス、データサイエンスにおけるイノベーションの未来を探る
日  時   :2022年7月20日(水) 10:00~16:50
視聴方法:オンライン
参 加 費  :無料(事前登録制)
申込期限:2022年7月19日(火)
申  込   :( https://aiexperience.datarobot.com/ )

DataRobotについて
DataRobot AI Cloudは次世代のAIです。AI Cloudは、あらゆるデータタイプ、あらゆるユーザー、あらゆる環境を統合し、業界・業種を問わずすべての組織に対して重要で価値あるビジネスインサイトを提供することをビジョンとしています。DataRobotは、Fortune 50の3分の1を含む、業界や業種を超えたグローバルなお客様から信頼を得ています。詳細については ( http://www.datarobot.com/jp ) をご覧ください。

■ 商標関連
・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

本情報(「資料」)には、DataRobot, Inc.(以下、「当社」)における将来の予想に関する記述が含まれている場合があります。当社は、いつでも、いかなる理由でも、また受取人への通知や補償なしに、本資料を変更する権利を留保します。本資料に含まれる将来予測に関する記述にかかわらず、本資料は将来の製品機能を保証するものではなく、いかなる購入決定においても依拠してはならないものです。実際の製品業績は、当社および顧客の技術変化、経済情勢および市場の動向、他社との買収、従業員の採用・退職などにより、記述されている見通しとは大きく異なる結果となる可能性があります。

本資料は、情報提供のみを目的としたものであり、特定の成果を保証するものではありません。当社は、お客様が将来予想に関する記述を信頼した結果、被ったいかなる費用、経費または損失についても、お客様に対して責任を負うものではありません。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

DataRobot, Inc.

11フォロワー

RSS
URL
https://www.datarobot.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
225 Franklin Street, 13th Floor, Boston, MA 02110
電話番号
-
代表者名
Debanjan Saha
上場
未上場
資本金
-
設立
-