ChatGPTとノーコードでAPI連携!iPaaS「ActRecipe」がChatGPTのAPI連携に対応
〜クラウドストレージとの連携により汎用業務を自動化〜
SaaSの連携によって業務の自動化を実現するエンタープライズiPaaS「ActRecipe」を提供するアクトレシピ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:池上大介、以下「アクトレシピ」)は、OpenAIが提供するChatGPTのAPI連携に対応し、クラウドストレージ上の各種ドキュメントの内容をChatGPTで読み込ませることのできる無料レシピの提供を開始したことを発表いたします。
- 概要
今般のChatGPTとの連携では、下記のような汎用業務におけるチェック作業を自動化するために、各種クラウドストレージ(Box、Googleドライブ、SharePoint)上のドキュメント(.docxファイルや各種テキストファイル)の内容とプロンプト(※)をAPIを介してChatGPTに渡し、その結果を任意のドキュメント形式で出力するフローを実現しております。
このフローを活用することによって、人が目視確認をしなければならない業務の一次処理をChatGPTで自動で行うことができ、業務の効率化・自動化にお役立ていただけます。更に、このフローを応用して個別のSaaSや独自システムにChatGPTの機能を擬似的に追加することも可能となります。
【汎用業務の一例】
・日報の要約
・他言語翻訳
・不正経費の自動検知
・契約書の修正案の提示
・ログファイルのチェック
・不自然な文章の訂正案の提示 他
※ プロンプトとはChatGPTに渡す指示または入力文を指します。例えば、日報のドキュメントに対して「次の日報を100文字以内で要約して」というプロンプトを渡すことで、ChatGPTから要約された内容が出力されることとなります。
- Freeプランにおいて「ChatGPT連携」レシピを提供
ご提供しているレシピは以下の通りです。
・Box - ChatGPT連携
・Google ドライブ - ChatGPT連携
・SharePoint - ChatGPT連携
本レシピは各サービスをご利用中の方であれば無料で即日ご活用いただけます。詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://www.actrecipe.com/free/
- ChatGPTと各種SaaSとの個別連携対応について
- ChatGPTについて
ChatGPTは、質問応答、会話の生成、文章の生成など、多様なタスクに利用することができます。例えば、カスタマーサポートのチャットボット、情報検索の質問応答システム、文章の自動生成などの応用があります。
ChatGPTは、大量のテキストデータを学習して生成されるため、多様なトピックや文体に対応することができます。しかし、時には正確性や文脈の把握に課題を抱えることもあります。利用時には注意が必要であり、特に医療や法律などの専門知識を必要とする分野では、専門家の助言を得る必要があります。
https://chat.openai.com/chat
- SaaS連携サービス「ActRecipe(アクトレシピ)」について
ActRecipeのサービスページ: https://www.actrecipe.com/
- アクトレシピ株式会社について
名称:アクトレシピ株式会社
代表取締役CEO:池上 大介
設立:2013年11月11日
所在地:107-6218 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18F
資本金:73,499,001円
事業内容:iPaaS「ActRecipe」の企画・開発・販売
URL:https://corp.actrecipe.com/
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