世界最大級の起業家機構「EO Tokyo Central」第30期会長に、リグリットパートナーズ代表山木智史が就任

世界86ヵ国・約19,000名が加盟する起業家ネットワークの中枢へ──「繁盛」をテーマに、事業成長と経験価値の最大化を推進

株式会社Re-gritPartners

2025年7月30日 13時10分

株式会社Re-grit Partners（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼 CEO：山木智史、以下「当社/リグリットパートナーズ」）の代表・山木智史が、世界最大規模の起業家ネットワーク「EO（Entrepreneurs' Organization）」において、Tokyo Centralチャプターの第30期会長に就任いたしました。

EOは、世界86カ国・約19,000名の起業家が所属するグローバル組織であり、Tokyo Centralはその中でも最大規模のチャプターとして、国内外から注目を集める存在です。

■EOについて

EO － Entrepreneurs' Organization（起業家機構）は、1987年に米国で創設された、年商1億円以上の企業を経営する起業家が集う非営利のグローバルネットワークです。
現在、世界86カ国・221チャプター・約19,000名の起業家が所属し、日本国内でも15チャプター・約1,200名の会員が在籍しています。

その中でもEO Tokyo Centralは、世界最大規模のチャプターとして約400名の起業家が所属し、上場企業の経営者をはじめとする多様な業種・規模・年齢層のメンバーが在籍しています。
平均年商32億円、総売上約1.2兆円、総従業員数約6万人超という規模を誇り、メンバー同士が相互の経験を共有し、信頼関係に基づいた深い学びと人間的成長を追求するコミュニティです。

EOのパーパスは「起業家の可能性を最大限に引き出し、世界を前進させる」。
Tokyo Centralはその理念のもと、「ビジネスへの貢献」「自己成長の場」「信頼できる仲間づくり」を実現すべく、国内外の起業家とのネットワークを広げながら、多彩なプログラムと学びの機会を提供しています。（EO Tokyo Central公式サイト）

■コメント - EO Tokyo Central 第30期会長　山木智史

繁盛──事業に向き合うことで、起業家の経験価値を最大化する

このたび、EO Tokyo Central 第30期会長を拝命いたしました、株式会社Re-grit Partners（リグリットパートナーズ）代表の山木智史です。

EOは、年齢や業種を超えた起業家が本音で向き合い、互いの成長を支え合う場です。私にとっても、「経営者としての人間力を問い直される学びの場」であり、多くの仲間とともに成長してきました。

第30期のテーマに掲げたのは「繁盛」。
にぎわい、盛んになることを意味するこの言葉には、起業家が原点に立ち返り、事業成長に真摯に向き合う一年にしたいという想いを込めました。

EOの会員が事業を通じて出会いや着想を得る中で、経験価値を高めていけるよう、理事メンバーとともに挑戦してまいります。

EOは「起業家を前進させる」ことをパーパスに、学びと信頼のネットワークで成り立つ組織です。EOに所属する起業家がより大きな成果を生み出し、社会で活躍する姿は、起業家を目指す若者や、まだその存在を知らない子どもたちにとって“憧れ”になると信じています。
一人ひとりの挑戦が、日本の未来を前に進める力になるはずです。
EO Tokyo Centralがそうした価値を生み出し続ける場であるよう、30期も全力で取り組んでまいります。
そしてこの経験を、リグリットパートナーズの社業へ還元し、さらなる価値創出と社会貢献につなげてまいります。