EC事業者に向けた”最高効率” の物流マッチングプラットフォーム「PANDORA LOGI」をリリース
ぱんどら社について
当社は、EC事業者における「無駄」をなくすための”超伴走型”の物流マッチングサービスを提供しており、物流事業者(3PL事業者※)単体では対応が難しい、EC事業者の「スムーズなビジネス拡大」を支援しています。
■サービス内容(一部)
・「PANDORA LOGI」という、EC事業者と3PL事業者をつなぐためのプラットフォーム開発
・価格適正化を確実に行うための、物流マッチングネットワークの構築
・製品・製造から購入後施策までのECビジネスの全工程に対して包括的にサポートを行う「コンシェルジュサービス(無料)」の提供
特に、EC事業者の売上を堅調にするための要素である「見えない物流課題とコストの可視化」、「物流の最安コストの提案」、「ビジネス拡大のための選択肢をすべて網羅する」など物流とマーケティングの隙間を埋めるためのサービス開発を進めています。
また、当社の事業は3PL事業者の協力無しには実現できないビジネスモデルです。
ぱんどら社のサービスを利用いただき「EC事業者のビジネスの最大化」と「ベストなマッチング」を実現させることで加盟3PL事業者にも下記のようなメリットをもたらすことができます。
・EC事業者の出荷期待値の増加
→販路の拡大をぱんどらが支援することで、倉庫で受託する案件の総量が増える
・解約率の低減(LTVの最大化)
→価格面と出荷品質の両面における、適正なマッチングより「移管されてしまうリスク」を最小限に 抑える
・3PLが望む案件を供給することによる、利益の最大化
→倉庫の運用状況に合わせた案件供給を行うことで、倉庫全体の回転率や利益率が向上する
※3PL事業者:「3rd Party Logistics」の略、包括して物流業務を請け負う業者のことを指す
※CX:カスタマーエクスペリエンスの略、購入前後に関する一連のユーザー体験のことを指す
ぱんどら社が生まれた背景
物販分野におけるEC市場は年々増加傾向にあります。それに比例し宅配便取扱個数も増加、さらに配達方法や物販の種類の多様化が進んでいます。
物流事業者、特に3PL事業者を取り巻く環境は年々厳しくなっており、上記ニーズの高まりにとどまらず下記のような課題が顕著になるなど、継続的な企業運営の難易度が非常に高くなっているのが現状です。
・2024年問題による輸送機能の低下
・ガソリン代や物価の高騰など外部環境の変化が著しい
・利益率が低くビジネスの不透明性が高い
しかし、上記のような課題感に対するEC事業者の認識は未だに低いままです。
私達は、EC事業者を影で支える3PL事業者に対して貢献できるような「ただ安い」だけではない、EC顧客、EC事業者、3PL事業者それぞれにとって適正な取引を行えるようにするためのプラットフォーマーを目指しています。
今ならお見積りが無料!ぱんどらなら高確率でコストダウンを実現!
どの物流事業者においても、強みは多種多様ですが、大前提として、「自社で受けられる案件は他社にお任せしない」という原則があります。
そのため、時には数百を超える物流請求項目の全てを、単一企業が最適な価格で提案できるケースは非常に少ないです。
当社では、
・製造原価
・横持ちコスト(輸送費用)
・保管費用
・作業費用(入出荷梱包など)
・資材費用
・配送原価
・システム費用(倉庫管理システムなど)
などの、多岐にわたる項目を分析し、EC事業者に合わせた物流事業者を「47都道府県」の中からマッチングさせていただいております。
下記フォームより必要な項目をご入力いただきましたら、弊社担当よりご連絡差し上げます。
EC事業者様の既存の配送費用を削減できるご提案をさせていただきます。
まずはご依頼ください!
▼無料お見積り依頼はこちらから
https://pandora.style/lp/send-inquiry
※物流最適化事例は本リリース最下部に掲載
C2C社代表 薛 悠司のメッセージ
D2Cを始めとする事業者様にとって商品開発やマーケティングに注力する中で、コスト、配送リードタイム、梱包状態や誤配送の低さなどの品質なども加味した物流の最適化までなかなか手が回らないというのが現状の課題として認識しております。
また、物流事業者も大きさ、主要配送エリア、配送リードタイム、冷蔵、冷凍などさまざまな事業変数の中で得意領域に差があるのが実情です。
その中で物流企業がファウンダーとなり、業界を巻きこみEC事業者の物流ニーズ特性に合わせた最適化が出来る「ぱんどら」のサービスはまさに現在の物流市場ならびにEC事業にイノベーションを起こせる事業となっていると認識しております。
C2Cプラットフォーム社はパートナー企業としてその成長に寄与してまいります。
「ぱんどら」の成長と業界に起こす変革に今後ともご注目頂ければ幸いです。
ぱんどら社代表 香西 優のメッセージ
EC事業者にとって「物流」は、後回しになりがちで「コストセンター」として見られているケースが多いですが、実際には利益に直結する施策として非常に再現性が高く、絶対に着手するべきものの1つであります。
「物流改善」は、CPA(※)を引き下げるよりも難易度は低いものの、早期に着手しておかないと、逆に今後は実務リソースを逼迫する「大きなリスク」に変化してしまいます。(実は、EC事業者において出荷/発送業務は実務上のウエイトが非常に大きく、苦戦している事業者を多く見かけます)
「ぱんどら」は、実際に実務に向き合ってから初めて遭遇する「厄介な問題」を予め把握して、予言してくれる数少ない企業であり「じゃあどうしたら良いんだ」というリクエストにも答えることができる「超便利屋さん」でもあります。
EC事業者の経営層の役割としては「画を描く」ことと「計画を軌道に乗せる」ことが求められはずですから、状況が悪くなる前に「早めの物流改善」へ着手してもらえたら嬉しいです。
当社では、製造から事業計画まで引いてマーケティングを始めるところからご支援する企業さまもいれば、システムの移管のPMとして運用の設計をご依頼していただくこともあります。当社のスタッフも物流実務を経験した精鋭が揃っていますので「何が課題か分からない」状態でも構いませんので、ぜひご気軽にご相談ください。
最後に、当社はベストな選択肢を提示し続けられる「正直な企業でありたい」と考えています。後で振り返ったときに「ぱんどら」がベストだったんだなと実感してもらえるようなボディーブローのような支援ができる企業にしていきたいと思っております。
※CPA=Cost Per Action:顧客獲得単価のこと。EC化や広告表現などの規制に伴い、年々高騰傾向にある
ぱんどら社今後の展開
今後は、プラットフォーマーとしての成長に伴い、案件紹介だけではなく「汎用システムの共有」や「格安資材などの提供」「保証金の肩代わり」「倉庫内業務改善のコンサルティング」など、様々な面において企業運営を助けることのできるシステム構築を行っていく予定です。
ぱんどら社とC2C社
C2C社は、ぱんどら社のビジネスインキュベーション支援からシステム機能開発、マーケティング/グロース支援までを一気通貫で伴走しております。
C2C社はこれからもぱんどら社とともにEC事業者と物流事業者が相互に経済的便益を享受できる未来を創出するために、ぱんどら社のITテクノロジーの活用推進に貢献していきます。
システムに関するお問い合わせ先
会社名 :C2C Platform株式会社
設立 :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者 :代表取締役社長 薛 悠司(ソル ユサ)
所在地 :東京都千代田区九段南4-3-4 Polar九段 2階
事業内容 :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
URL :https://bit.ly/3NdJ1so
お問合せ :https://bit.ly/46MVQki
サービスに関するお問合せ先
会社名 :ぱんどら株式会社
代表者 :代表取締役 香西 優
本社 :東京都港区六本木一丁目4番5号アークヒルズサウスタワー16F
事業内容 :EC物流コンサルティング及び情報管理システムの提供
URL :https://pandora.style/lp/
EC事業者からのお問い合わせ :https://pandora.style/lp/send-inquiry
その他ご相談(プレス対応含):https://pandora.style/lp/contact
※物流最適化事例(参考資料)
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