日本の高齢化問題にチャレンジするスタートアップとして、リクシスが米ハーバード・ビジネス・スクール／ハーバード・ケネディ・スクールで取り上げられました。

世界に先駆けて高齢化が進む日本において、仕事と介護の両立をはじめとする超高齢社会の課題解決に挑む株式会社リクシスが、米ハーバード・ビジネススクール / ハーバードケネディスクール（公共政策大学院）の高齢化問題に関する授業で取り上げられました。

リクシス社長の佐々木裕子がゲストスピーカーとして登壇し、仕事と介護の両立支援プログラム「LCAT」を利用するビジネスパーソン約3万人分のデータから読み取れる、先進国における超高齢化問題の本質的な課題や当社の取り組みについて紹介しました。
 

 

現在、少子高齢化が多くの国で進み、それに伴って発生する課題も認識されるようになっています。

今回、米ハーバード・ビジネススクール / ハーバードケネディスクール（公共政策大学院）では、『日本の人口転換に伴う課題（Challenges associated with the demographic transition in Japan）』と題される授業において、高齢化率で世界トップの日本で発生する労働力不足の問題に対し、企業側がどのような対応が取り得るのかを取り上げました。

ビジネスパーソンの仕事と介護の両立支援を中核に、超高齢社会の課題解決に総合的に取り組む当社の事業概要を、事前に学生に共有した上で、当社の取り組みが将来の日本においてどのようなインパクトを出しうるのか、活発に議論が交わされました。

この授業を担当したショーン・コール教授（Prof. Shawn A. Cole）はハーバード・ビジネススクールおよびハーバード・ケネディスクール（行政大学院）にてファイナンス分野を担当しており、金融、社会的企業（ソーシャル・エンタープライズ）、インパクト投資における権威としても知られています。
MITにて経済学博士号を取得しており、2015年には新領域における優秀研究賞（Shin Research Excellence Award）と優秀教員賞（Faculty Pioneer Award）をダブル受賞しています。




【株式会社リクシスについて】
「『情報』と『つながり』で幸せな長生きを実現する」をミッションに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」、高齢者・シニア市場向けリサーチ＆コンサルティング事業、高齢者・シニア市場向けプロモーション＆マーケティング事業を提供しています。
詳細は https://www.lyxis.com/　をご覧ください。

 ・超高齢社会を生き抜くウェブメディア「エイジングリテラシー」
https://agingliteracy.lyxis.com/

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