関西初!神戸市農業委員会がサグリの衛星データによる農地パトロール調査を効率化するアプリ「ACTABA(アクタバ)」を導入!
神戸市農業委員会における、農地調査の労力削減の実現を目指す
- 神戸市農業委員会との地域農地調査の労力削減を目指した取り組み開始の背景
農地状況把握アプリ「ACTABA」は令和2年度から市内農地での利用について検証してきました。神戸市の農業委員会が掲げる課題である農業従事者の高齢化に伴い、長期間農作物の作付けをせずに遊休化した農地。いわゆる遊休農地による農作業の悪影響。その増加を防ぐための調査や資料作成を効率化できるかを実証実験を共同で行い、作業の効率化と労力削減に繋がる取り組みを実施しました。実証実験を実施後、作業が効率化できることを実感していただけたことから本年度よりサービス導入を採用いただく結果となりました。今後も神戸市をはじめとする農業委員会の方々の地域農地調査の労力削減に貢献します。今後の展開として、神戸市農業委員会様と一緒に、今後も「ACTABA(アクタバ)」によって農地パトロールの作業効率化を追求し、労力削減に貢献することで、全国の農地パトロールに苦労させている自治体様に欠かせないサービスとして広めてまいります。
https://urban-innovation-japan.com/project/kobe-city/ 2020-12/unused-agricultural-land/
- 農地パトロール調査を効率化するアプリ「ACTABA(アクタバ)」とは?
- サグリ株式会社について
- サグリ株式会社 代表取締役 坪井 俊輔について
サグリ株式会社 代表取締役CEO
坪井 俊輔
横浜国立大学理工学部機械工学・材料系学科を卒業。2016年ルワンダに赴き、教育活動を行う中で、現地の子どもが各々夢を持ちつつも、卒業後、農業現場で働くことを知る。衛星データを用いることで、現地の農業状況を改善し、将来的に子どもが自分の夢に挑戦できる環境を目指し、2018年にサグリを創業。サグリ創業以前は民間初、宇宙教育ベンチャーの株式会社うちゅうの創業及び代表取締役CEOを務める。MIT テクノロジーレビュー 未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。農林水産省 「デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会」 委員。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。DMMアカデミー1期生。ソフトバンクアカデミア13期生。
- エンジニアを積極募集中
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアを募集しております。弊社が開発するアプリケーションをリードするエンジニアや衛星データから得られる情報を解析する機械学習エンジニアを募集しております。以下のリンクより募集の詳細をご確認いただき、是非ご応募ください。ご不明な点は下記メールアドレスまたは弊社HPコンタクトより、お問い合わせください。
▼弊社採用ページ
https://herp.careers/v1/sagri/
▼採用についてのお問い合わせは下記にお願いします。
メールアドレス:recruit@sagri.tokyo
HP:https://sagri.tokyo/contact/
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