名古屋銀行、中国拠点向け統合事務管理システムに「iConnectStation」を採用
~勘定系システムとの自動連携を実現し、コンプライアンスリスク低減~
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID) は、株式会社名古屋銀行(本店所在地:愛知県名古屋市、頭取:藤原 一朗)の中国南通支店が、ISIDの子会社である上海電通信息服務有限公司(以下 ISID上海)が開発・提供する、金融機関海外支店向け統合事務管理パッケージ「iConnectStation(以下 iCS)」を採用し、2020年12月22日より本番稼働を開始したことをお知らせします。
- 背景
- 「iConnectStation (iCS)」について
尚、今回のシステム稼働に合わせ、南通支店で運用してきた、ISID の銀行海外拠点バックオフィスシステム「Global Banking SystemⅡ(以下 GBSⅡ)」との自動連携を実現し、業務効率化に貢献しています。
ISID上海は今後も、「iCS」のさらなる機能強化に取り組むとともに、ISID及び海外7カ国11都市に拠点を持つISID海外現地法人と連携、製品提供とサポート体制の一層の拡充をはかり、日本の金融機関と日系企業のグローバル市場における競争力強化に貢献します。
■電通国際情報サービス(ISID)について
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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